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MRTの乗りこなし~リユースキップと悠遊カード~台北84

台北
07 /22 2008
キップの買い方は,まず行き先を押してからお金を入れる。日本とは逆である。出てくるキップは日本で言うテレホンカードのようなプラスチック製のカードである。回収して何回も使うので,リユースが根付いている。日本では回収したキップからトイレットペーパーを作っている私鉄もあるらしいが。

東京などではようやくPASMOやSUICAといった,鉄道・バス共通のチャージカードが出てきたが,台湾ではもうかなり前からこのようなキップは使われている。悠遊カード(Easy Card又はウィズユーカード)とよばれ,鉄道(MRTのみ)だけでなく台北市内のバスと共通であるとともに,20%引きになるのでとてもお徳である。日本はこのような割引制度がなく,消費者にとって前払いのメリットはない。キップをいちいち買わなくてよい,というだけである。自分がその日どの区間を乗り,どのくらい使ったかは,パスモやスイカではわからないが,実はこの悠遊カード(easy card)は駅のインフォメーション(改札の外)の脇にある機械にカードを乗せると,画面にその日乗った区間や差し引かれた料金一覧が表示される。とにかく消費者の利益になるように考えられている。日本でもし区間を確認するとしたら,カードリーダー(ソニーのパソリ)をパソコンにつないで見るしかない。

(2022年追記)その後スマホのアプリで簡単に見ることができるようになったことを付け加えておく。【2008/7/22(火) 午後 9:17】

MRT市政府駅の広々としたホーム(日本の地下鉄のように邪魔な柱がない)
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背より高いMRTの券売機
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乗車区間および残金確認機
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改札機(赤いところにカードを差し込んでバーを倒す,今はタッチセンサーになっている)
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MRTの車内の様子(夜10時ごろ)
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※尚,一枚券は丸いトークンに変更されているので,カードはすでにない。

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マルタ一の眺望~マルタ32

マルタ
07 /22 2008
イムディーナのいちばん奥(最北)にはまわりを展望できる堡塁広場(タスール広場)がある。ここからはイムディーナの北側から東側にかけての景色が眺望できる。方向と しては左からパーチェヴィル,サンジュリアン,スリーマ,ヴァレッタという島の北部の街並が霞んだ中にうっすらと見え ,手前には畑や点在する住宅が見える。赤いドームが見える場所はモスタの街で,遠くにドームと尖塔が見えればそこはヴァレッタである。遠くにシチリアが見えることもあるという。【2008/7/22(火) 午後 8:15】

石垣の向こうが眺望
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堡塁広場からの眺め(クリックで拡大)
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この広場にはたくさんの観光客が訪れ,眺望を楽しんでいる。訪れた時には,ちょうど地元ケーブルテレビ局の撮影が行 われていて,このへんの特産品の紹介をしていたようだ。この番組に出るのであろう出演者も中世の格好をして脇でスタンバイしていた。広場の東側に面して,『カフェ・フォンタネッラ』があり,テラスでこの素晴らしい景色を見ながらお茶で きるので,時間があればぜひ入ってみるのもよい。ドリンクのほか,自家製ケーキ(1.63ユーロ),サンドウィッチ,軽食などがある。夏季は午後11時までやっているので ,夜のイムディーナ観光にも使える店だ。

地元テレビの撮影
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中世の格好に扮した出演者たち
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マルタの地図(自作)
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カジノストリート~マカオ4

澳門(マカオ)
07 /21 2008
マカオ=カジノが代名詞になってしまった。というのも本土の中国人が陸路や水路で多数押しかけるようになり,年間のカジノ売上額が本場・ラスベガスを超えてしまったのだ。マカオのカジノの歴史は古いが,暗くて不透明な雰囲気があり,カジノをするのは,はるばる欧米からやってきた観光客か中国や香港の金持ちだけだったが,10年前に中国に返還されて以降,中国本土から入りやすくなり(実は陸続き),徒歩でも簡単にマカオに入ってこられるようになったこと,中国の著しい経済成長によって中国人に富豪がたくさん生まれたこと,アメリカのカジノチェーン(サンズ,ウィン,MGM,ヴェネチアン)が相次いでマカオに上陸し,カジノの雰囲気を変えたこと,などからカジノ人口が急激に増えたことによる。日本からの観光客も増加の一途で,マカオのポルトガルっぽい古い街並みが世界遺産に指定されたことも大きい。
カジノストリート(ホテル&カジノが集まっている通り)はマカオのフェリーターミナルから西側一帯にある。ラスベガスのストリップ大通りにも似たネオンがきらめき,招き猫の役割を果たしている。サンズやウィンなど大きなホテルとカジノを組み合わせたアメリカ資本もたくさん入ってきているが,マカオカジノのランドマークといえば地元資本のリスボア(葡京)であろう。老舗であるが,アメリカ資本に負けじと,最近とんでもない外観の新館を立ててしまった。遠くからもよく見え,不安定で奇抜な外観にはマカオ発展の集大成が見え隠れする。【2008/7/21(月) 午後 9:05】

マカオのカジノストリート
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建設中のラスベガス資本,MGMマカオ(オープン済)
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マカオのカジノとラスベガスのカジノのどちらに行きたいと聞かれれば,間髪入れずにラスベガスと答える。いくら日本から近くても,売り上げがラスベガスを上回ったとはいえ,エンターテイメント度はラスベガスが一枚も二枚も上手である。ラスベガス資本のカジノをマカオに作っても,応対する人間は中国人である。日本人も同じだが東洋人では,客を楽しませるという天性がないように思える。その証拠に,アメリカのディズニーランドと東京ディズニーランドのパレードを比べた場合,前者の方がはるかに踊りがうまいし(手足の長さや体の柔軟性などの身体的特徴や個人の練習量,プロ根性が違う),人を和ませ,楽しませる笑顔や表情を身につけている。これは何十年経っても東洋人ではかなわないことである。だから,カジノも含めて,思いっきり楽しみたいというのであれば,絶対にラスベガスである。街全体が人を含めてエンターテイメントに徹しているからだ。マカオはカジノだけでなく世界遺産やグルメなど総合的には行く価値はあるが,カジノだけというのでは物足りなくなると思う。

ラスベガスのカジノストリート,ストリップ大通り
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 ところで,南部の埋立地,コタイ地区にはラスベガスのヴェネチアンカジノ&リゾートが本場ラスベガスの3倍の広さのホテル&カジノを作り,今までマカオ半島部だけだったカジノが南部の島(タイパ島やコロアネ島方面)の方へ広がってきている。とくにタイパ島とコロアネ島の間を埋め立てて造成したコタイ地区は,これからのリゾート型カジノの中心地となるであろう地区で,今後2~3年でさらに十以上のカジノができるということだ。ラスベガスとマカオ,どちらのカジノがいいかは実際に体験してみて初めてわかるので,ぜひ挑戦あれ。

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一万軒の巨大市場9 ファッションビル『MESA』~ソウル98

ソウル
07 /21 2008
南大門市場で若い人向けの物販といえば,明洞寄りに建つ21階建てのビル『MESA』になるだろう。南大門市場唯一の高層ビルで,個人商店の集合体のビルである。東大門市場にあるビル群と同じような構造で,小さな店舗が何百も入っている。通路は狭いが,縦,横何本も通路があるわけでもないので,迷うことはないが,人の多さには閉口するだろう。それが複数のフロアーあるので,全部見てまわることはけっして不可能ではないが,相当疲れることは覚悟しなければならない。ほとんど女性ファッションの店で,一軒一軒の間口は狭く,値段表示のない品物も多い。気に入った商品は店員との交渉が必要となる。ここで人混み,店の多さや狭さ,交渉の仕方,などに慣れておくと,東大門市場のこの手のビルでも混乱することはない。店の大部分が工場から直接仕入れ,問屋兼小売もする。品質良し,価格安し,信頼度高し,でいうことなしだ。【2008/7/21(月)午後8:57】

『MESA』
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店内の物販フロアー
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南大門市場歩きに疲れたら,8階にあるフードコートで休むとよい。比較的空いているので,ドリンク1杯でも長居ができる。ビビンバプ,カルグスク(うどん)などの韓国B級グルメから中華まである。夏は冷房の効きが強いので寒くて長居はできない。その上の9階には専門食堂があるので,ゆっくりしたい時はそちらの方がいいだろう。尚,LFは貴金属,宝石,1~2階は女性服,3階は子ども服・子ども用品,4階は男性服...と続き,概ね7階で物販店は終わる(10階以上はコンサートホールやカラオケ,マッサージ,ビリヤード場などになっている)。

8階のフードコート内
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フードコート内のジューススタンド
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日本語併記のメニュー表もあり
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韓国料理が食べたい~多摩市編

Diary
07 /21 2008
時々無性に辛いものが食べたくなるときがある。ここ5年ほど,すっかり韓国料理の辛さに慣れてしまい,唐辛子なしでは生きてはいけない体になってしまったようだ。今日はそんな理由で,多摩市落合にある「韓ちゃん」という韓国料理の店に食べに行った。焼肉屋は多くても,韓国料理の店は意外と少ない。焼肉でも日本風焼肉では満足に美味しいキムチも食べられない。このガソリンの高い時代に20分もかけて行くのだから,よほどの辛いもの好きである。我が家でも韓国料理もどきは食べられるのだが(チゲもトッポッキも石焼ビビンパプも),作るのが面倒になると外に食べに行く。この店は韓国系の人が働いているので,本格的な韓国料理が食べられると期待していたが,少し日本風にアレンジしているのが気になった。しかし味はまずまずといったところだ。新宿辺りの店には,都心部ということもあって,来日韓国スターの写真や色紙が貼ってあるものだが,まさかこんな田舎には?と思ってレジの辺りの写真に目が行くと,店の前で撮ったチョ・インソンがいるではないか。チョ・インソンを知らない人も多いと思うが,ドラマの主役級ができる20代の俳優である。そんな俳優が,東京郊外の韓国料理店に来ているのだから,日本も狭い。【2008/7/21(月) 午後 7:41】

店構え
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コラーゲンたっぷりの「豚足」
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皮にまで唐辛子を練りこんだ「キムチ餃子」
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具がたっぷりの「キムチチゲ」
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イカと野菜の炒め物「イカポクム」
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yukky7

『 Yukky's ワールドウォッチング 』へようこそ!
バックパッカー的な視点も多々ありますが,いかなる都市でも,3.5星以上の宿に泊っています(笑)。