2019年01月
久高島ミニトリップ6~久高島6
category - 久高島
2019/
01/
27市街地に戻ってきた。まだ午前10時10分だ。見知らぬ土地で,家屋のないところを自転車で数キロ走ってきたので,人の姿は見えなくても家が見えてくるとホッとする。確かに人は時々見かける程度で,村全体がガランとしている。200人にも満たない島だから当然だ。始発便で島に入って,まだ2便目が到着していないので,今日この久高島に入ったのは,本島からの始発便に乗っていた40人くらいだ。そのうち島の住民が半分くらいはいるだろうから,観光としてこの島に入ったのは数えるほどの人数しかいない。観光客と言えるのは先ほどレンタサイクルで走っていた3人だけだ。この辺りは港からはいちばん離れた市街地なので,港に近づけば観光客はもっといるかもしれない。取り敢えず,もう少しこの辺りを周って港に戻ろう。【2019/1/27(日) 午前 9:16】 |
↓家が見えるとホッとする
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「アヤラ・センター・セブ」を散策・後編~セブ・シティ8
category - セブ・シティ
2019/
01/
26「アヤラ・センター・セブ」の本館に戻る。ケータイショップや電器屋などがあり,生活にゆとりのある層が買っていく。地下にはフードコートがある。中編で紹介した別館で食べるのもよいが,安く簡単に済ませたければこの手もあるが,あまり落ち着く場所ではない。アジアではどの国でも鶏肉の人気が高く,上層階にあるKFCは混んでいた。夕方から夜にかけて,外のジプニー乗り場は混雑してくる。買い物をして家に戻り始めるからだ。セブ・シティには電車はないので,ジプニーが庶民の重要な足となっている。【2019/1/26(土) 午後 2:17】 |
↓本館に戻る
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上海で雑技を見る・中編~上海28
category - 上海
2019/
01/
2630分前になって劇場に行った。すでにホールには客が数十人いて(団体それも日本人の団体が多い),劇場内にも入れるようになっていた。客には日本人が多く,西洋系の顔も少なくない。劇場内は2階もあり,かなり広い。千人以上は入れるだろう。購入したチケットは前から2列目。臨場感はあるが,前過ぎて,少し上向きに見なければならず首が疲れる場所だった。前から数列目辺りがこの劇場では最も適した場所と言えるだろう。ところで,これから行われるショーは,上海中心部の劇場で行われるが,肝心の「上海雑技団」が休演なので,それを補完する雑技団と言うことになる。山東省に泰安市と言う人口500万ほどの大きな都市がある。そこで1994年に創設した泰安市雑技団が今日の主役だ。創設して25年という若い雑技団だが,団員80名を抱え,最高齢が30歳ほどなので,確かに若い。【2019/1/26(土) 午後 1:55】 |
↓少し年季の入った劇場内
本家の「上海雑技団」を見たことはないが,こちらは,大技は少ないものの,組体操+サーカスに演劇を加えたような構成で,一つのパフォーマンスが数分という小刻みな展開で,居眠りをしない程度にけっこう楽しる。写真は必ずしも禁止ではないが,フラッシュや液晶画面を付けたままはご法度らしい。前から2列目,かつ1列目の人の頭が邪魔し,液晶画面を使わずファインダーを覗くことなしに撮ったので,下部分が欠け,数種の技が撮れただけだ。最後の写真はもっと高くそびえ立つのだが,一番下の段の演技者が写真に入らず残念な写真になってしまった。詳しい演目を知りたければ,ネットの「上海ナビ」で見られるが,内容の3分の1ほどは差し替わっている。客に飽きさせないように定期的に演目を替えているようだ。 |
↓色彩が豊かで素朴な舞台だ
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ウブドのガソリン供給~バリ島95
category - バリ島(インドネシア)
2019/
01/
26自動車やバイクの燃料は,日本ではガソリンスタンドで給油するのが普通だ。バリ島では,とくにウブドなど山間部に入るとガソリンスタンドらしきものはほとんど見当たらない。ウブド市街地の南側の入口付近(ブンゴセカン)に,大きなガソリンスタンドはあるが,エリアの広さのわりには数は圧倒的に少ない。そこで,地元のワルンがガソリンスタンドを兼ねたり,小瓶で販売していたりする。ガソリンスタンドとは言っても,小さなタンクゆえ,車に給油すると数台でそこをついてしまうような規模だ。瓶での販売は,500mlくらいの量の販売なので,燃費のいいバイクでも20~30km走るのがやっとだろう。頻繁に購入して,自分で給油しなければならない。とくにウブドは山間部なのでアップダウンが多く,バイクでも燃費は相当悪くなるだろうから面倒な作業になる。【2019/1/26(土) 午後 1:49】 |
↓ウブド北部サンギンガン地区にあるガソリンスタンド併設のワルン
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「アヤラ・センター・セブ」を散策・中編~セブ・シティ7
category - セブ・シティ
2019/
01/
19「アヤラ・センター・セブ」には,別館としてレストラン街がある。緑豊かな中庭(芝生や木立)が配置され,それを囲むような3層構造(L1~L3)の建物がレストラン街「The Terraces(ザ・テラス)」だ。世界各国のグルメが50店舗ほど並んでいる。通路は中庭に面し,散策がてら店を探す感覚の,ゆったりした設計になっている。スターバックスなどカフェもあるので,長時間の買い物ならこちらに来て休憩ということもできる。スタバは店内は狭いが複数店舗あるので,並ぶことはあまりない。食事をどの店にしようかは,はっきり言って迷う。店舗数が多いことやアジア系の店がとくに多いので,店先のメニューで迷ってしまうのは覚悟である。これだけ緑豊かなショッピングモールは日本では無理だろう。無機質のコンクリートの建物と駐車場だけの施設重視のモールばかりだから。【2019/1/19(土) 午後 10:01】 |
↓「The Terraces(ザ・テラス)」と中庭
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