2017年06月
新宿駅南口16:30
category - Diary
2017/
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25今月(2017年5月28日以降)は足を痛め,松葉杖で通勤している。会社の計らいで,都心のラッシュを避けるため,1時間早めて出退勤している。都営新宿線新宿駅(地下5階相当)から新宿南口にある小田急線新宿駅南口改札(地上2階相当)に移動するのが毎日16時30分ごろだが,まだ会社員は退勤前だというのに,新宿駅南口周辺は見渡す限りの人,人,人で,1時間早い退勤もほとんど意味を成さないことがわかった。16時30分でも学生(中高校生・大学生・専門学校生),派遣社員・アルバイト,会社員の仕事上の移動,高齢者の用事や余暇での移動,旅行中の外国人などで,これに会社員の退勤が加わらないだけまだいいが,それでも新宿駅となれば,JRにとどまらず,地下鉄(メトロ・都営),私鉄(小田急・京王・西武)が走り,さらに南口駅前には新宿バス総合ターミナル「バスタ新宿」(住所上は渋谷区)があるので,人混みはとどまることを知らない。年を取ってくると人混みを忌み嫌うようになるので,そろそろ新宿いや東京都心を通り抜けるのは限界だと感じるようになった。【2017/6/25(日) 午前 9:16】 |
↓平日16時30分ごろの小田急線新宿駅南口付近の雑踏
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重慶南路の書店街~台北149
category - 台北
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25捷運(MRT/地下鉄)台北車站(駅)の西側を南に延びる重慶南路一段沿いには,書店街がある。規模は小さいが,東京でいえば神保町のような書店が並ぶ界隈である。看板には「書局」という文字が書かれ,間口はそれほどないものの奥に長い本屋が軒を連ねている。台北で書店といえば,チェーンの誠品書店か金石堂が有名だが,この界隈には金石堂だけある。さらに,総統府が近く,国の中枢機関があるため金融機関も多い地域だ。大規模店の誠品もいいが,この界隈で書店めぐりも面白い。台湾や韓国では立ち読みならぬ座り読みが主流なので,台湾の人と一緒に座り読みを試みたい気もする。【2017/6/25(日) 午前 0:00】 |
↓重慶南路一段の書店街
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ドンコイ通りのレートのよい両替商~ホーチミンシティ17
category - ホーチミンシティ
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23円→ドンへのレート(換金率)のよい両替商は,ドンコイ通り沿いの「シェラトンサイゴンホテルアンドタワーズ」の南西側の角にある「マニーエクスチェンジ59 ドンコイ通り135番地店」だ(営業時間は7:00~22:00)。ドンコイ通り側から入ると,すぐに換金窓口で,札を差し出すとすぐさまドンに替えてくれる。面倒な書類やパスポートの提示などは必要ない。両替窓口の奥に進むと土産屋につながっている。小規模だが,値段も品揃えもまずまずだ。写真は元日のドンコイ通りだが,日本と違って,店舗は普通通りの営業だ。大晦日の夜遅くまで街は賑わっていたが,何事もなかったかのように,朝から各店舗はオープンしている。ただし,人通りやバイクなどの通行量はいくぶん少なめなので,道路の横断がし易いのは有難い。【2017/6/23(金) 午後 9:13】 |
↓「マニーエクスチェンジ59 ドンコイ通り135番地店」
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デンマークの自転車事情~コペンハーゲン4
category - デンマーク
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23デンマークは自転車王国だ。自転車専用道が国内で350kmを越え,通勤や通学,買い物などに自転車を利用する人は多い。首都コペンハーゲンでも,街にほとんど起伏がなく,専用道が完備されているため,街中で若い人を中心に自転車があふれている。自動車の取得には日本以上に金がかかるということや,環境への配慮など,自転車が普及している理由はたくさんあるが,なんといっても人口が多くないため,交通量もさほど多くないので,安心して自転車が利用できるというのがもっともな理由だと思う。その点,東京などはまったくといっていいほど自転車に適さない街だし,行政も自転車を普及させようともこれっぽっちも思ってない。台北,ソウル,上海などは市内の至る所に,時間貸しの自転車(シェアバイク)が駐輪してあり,だれでも簡単に乗り降りができるというのに,東京ではそのようなことをするでもなし,専用道もなく,自転車が通行するにはひたすら危険なだけの,自転車後進都市である。【2017/6/23(金) 午後 8:55】 |
↓コペンハーゲン市内を走る自転車
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祖納集落唯一の商店~与那国島12
category - 与那国島
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18祖納(そない)集落は与那国島に3つある集落のうち最も東に位置し,役場もあるので,島の中心集落である。島には信号機が1つだけあるが(島のもう一つは久部良集落内),自動車の往来は極めて少ないのでとくに必要はないが,小中学生の学習用に置かれている。飲食店は数軒,食料品・日用雑貨を扱うミニスーパーともいえる商店が一軒あるので,そこに入ってみた。客が数人買い物をしていたが,本島からの船が毎日入港するわけではないので,生鮮食料品に関しては品薄状態だった。島の産業のうち,農業はサトウキビと稲だけなので,野菜や加工食品はほとんど島外から持ってこなければならず,買いたいものがすぐに手に入るわけではない。人の往来も少ないが,子どもが遊んでいるのを見るにつけ何かしらホッとするした。【2017/6/18(日) 午後 1:54】 |
↓祖内集落
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