アーランダ国際空港にはターミナルが2から5まであり,もっとも大きいターミナルが5である。ターミナル5は,店舗が充実し,設備のデザイン性も高い。それでも乗り継ぎのための5時間半待ちは退屈なので,案内図で見た「Sky City」に行くことにした。矢印方向に進むと自動ドアがあり,入ったとたんに後方の自動ドアが閉まり,前に進むしかなくなった。次々に自動ドアを進み,着いた先は制限区域を出たアーランダ空港の出発ロビー...
Yukky's ワールドウォッチング
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士林,景美,師大,基隆廟口(基隆),公館,寧夏街,饒河街,臨江街,中和興南(新北),六合(高雄),花園(台南)に続く夜市シリーズ第12弾・「三和夜市」(新北市三重區)の7回目(最終回)。中央北路を南進し,スタート地点の南端まで戻り始めた。脇道にも飲食やゲームなどの屋台が出ていて,ちらほら人が集まっている。夜市では一般商店も営業しているので,青果や肉,菓子などを売る店もあり,もちろん買うことができるが...
人だかりがあったので,まさにここだと思って,真正面に行くと,確かに「世界三大がっかり」の一つがあった。見学者は思い思いに写真を撮ったり,目を凝らして見たりしている。交差点の角の凹んだ場所に,その像「小便小僧」はあった。なぜ「がっかり」か?!カメラの望遠レンズで撮る分には,小僧といいながらも,画面いっぱいに小便をする姿が撮れるのだが,カメラもなく,見学者の肉眼の目線で見ると,実に小さいのだ。コペンハ...
この辺りは,店内では陳列場所が足りないとみえて,商品を歩道に並べる店が少なくなく,さらに歩道を使ったカフェが多いので,歩道はあれども人が歩く余地はあまりない。仕方なく車道の端を歩くが,車の往来も少なくない。店舗兼住宅の間口は狭く(1階で店を営み,2階以上が住まい),建て替えを行った建物が多く,街並み自体はわりと新しく見える。中国系の人が多いため,物を売り買いする商売に就いている人が多いのが街の特徴...
士林,景美,師大,基隆廟口(基隆),公館,寧夏街,饒河街,臨江街,中和興南(新北),六合(高雄),花園(台南)に続く夜市シリーズ第12弾・「三和夜市」(新北市三重區)の6回目。長壽西街の夜市はのんびりしたムードで,ピークと思える午後7時を過ぎても人出は少ない。飲食屋台が少ないのが影響しているのかと思われる。中央部の屋台はないかと思われたが,それなりに出店していた。金魚すくいの店を発見。亀すくいの方は...
13年ぶりの帯広に着いた。駅はすっかり近代化され,高架になっていた。外は気温が低いので,駅構内で暖をとる人もいる。バスターミナルは北口を出て2分ほどだが,外気温との差が大きいので,外に出るにはちょっと勇気がいる。駅前はビジネスホテルが乱立し,街並みが他の北海道の都市と似ている。「バスターミナルおびくる」はこじんまりした平屋の建物で,バスを待つには掲示板や切符売り場などはわかりやすい。都市間バスの電光...
士林,景美,師大,基隆廟口(基隆),公館,寧夏街,饒河街,臨江街,中和興南(新北),六合(高雄),花園(台南)に続く夜市シリーズ第12弾・「三和夜市」(新北市三重區)の5回目。午後7時を過ぎ,夜市はピークを迎える時間帯だが,ローカル夜市ということもあって,それほどの賑やかさはない。夜市が開かれている600mの直線道路をほぼ歩き終えて三和路にぶつかるとそこで夜市は終わりではなく,実は左(西)に折れて文化...
上海市内の地鉄駅の改札内に,みかんジュースの自販機があった。この自販機のすごいところは2つあり,1つは15元を挿入すると,自販機内にある生のみかんが機械で絞られてコップで出てくるところだ。その工程が見えるのだから楽しい。もう一つのすごいところは,生産者の顔が見えるところだ。日本でも農産物の袋に生産者の顔が印刷されたものがあるのと同様に,自販機に生産者農家の顔が貼られている。これまでの中国では,誰が作...
ウブドではあちこちに犬が野放しになっていて(ほとんどは飼い犬なのだが),道を通せんぼしていることもあるが,和気あいあいの2頭の犬に遭遇した。このような関係の犬は人間を気にしていないので,吠えたてられることはない。狂犬病が多いバリ島では犬は要注意だが,10㎞のウォーキングで出会う犬は20頭を下らない。ニューガディン通り(Jl.Nyuh Gading)も終点に近づいた。というよりも始点に近づいた。通りの始まりには何かし...