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三清路散策~ソウル148

ソウル
04 /07 2022
三清路(サンチョンノ)にはオシャレな店が多い。伝統的な韓屋をリノベした店や近代建築の店が適度に混じり,ショッピングストリートながら落ち着いた街並みだ。近くに韓服レンタルがあるのか,チマ・チョゴリで歩く女性がちらほら見られ,近くに景福宮(キョンボックン)があるので朝鮮王朝時代にタイム・スリップしたような感覚にとらわれる場所だ。オブジェがたくさんあるので,前後左右だけでなく,上や下にも目を向けたい。被写体になるべきものは多く,Instagramには最適な街といえる。北村(プチョン)から三清路に下りてくると,景福宮に向かってさらに下りとなるが,地下鉄3号線の安国駅から来るとずっと上り坂が続くので,ウォーキングに適した服装と靴が必要だ。【2022/4/7(木) 午前 5:00】
   
↓高台の北村から三清路に下りてきた
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↓カフェが多く,オブジェも目を楽しませてくれる
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↓目立たないPolice(三清派出所)があった
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↓脇道にも店はある
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↓この先右側(西側)には景福宮がある
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北村エリア再訪7(最終回)~三清路に降りていく~ソウル147

ソウル
01 /31 2022
北村(プチョン)韓屋街の景観を楽しみ,西側から下山?することにした。西に進むと青瓦台(チョンワデ,大統領官邸)があるので,道路の警備が厳重になってくるが,三清路(サンチョンノ)というオシャレなストリートもあるので,そこを歩いて南下しようと,急な階段を降りることにした。景福宮のバックにも登場する北漢岳がよく見える位置だ。ここからも下に韓屋が眺められるが,規模は小さい。階段の途中にも家屋があり,住人は上に行くにも下に行くにも階段だ。ソウルの周辺部はほとんど起伏があり,そのような場所に住んでいる人も少なくない(韓国ドラマでは,脚色はあれど,低所得層ほど坂の上や途中に住んでいる)。【2022/1/31(月) 午前 8:00】
   
↓青瓦台方面
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↓下にはオシャレなカフェも見える
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↓気軽な登山の名所,北漢岳(836m)がよく見える
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↓急な階段を降りる
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↓韓屋が上からよく見える
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↓青瓦台方面への道路は警備が厳重
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↓階段を降りる途中
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北村エリア再訪6~絶景ポイント・後編~ソウル146

ソウル
06 /30 2021
韓国の記事は今回で200回目(「ソウル1992」を除く)。韓流ブームのはるか前,ソウルオリンピックの余韻が残る1992年の初訪韓から29年が経ち,ソウルも大変貌を遂げた。しかし,鍾路区三清洞の韓屋街の眺望は朝鮮王朝時代からあまり変化がないと思える。今回の写真は,朝鮮王朝時代の名残を強調するため,最後の1点を除き,セピア色に加工した。遠景に鍾路の近代的なビル群や南山タワーが入ってしまうが仕方ない(「Photoshop」等で消すことはできるがそのような暇はない)。向かって正面は南,右側は東,左側は西になる。東には正宮である景福宮(キョンボックン),西には離宮である昌徳宮(チャンドックン)が建ち,その2つに挟まれたこの丘の上にある韓屋には,両班(ヤンバン)や多くの役人たちが多く住んでいたということだ。韓屋の眺望はここからさらに北側にも続く。【2021/6/30(水) 午後 8:00】
   
↓朝鮮王朝時代っぽくセピア系の色に変換
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↓南側を撮影
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↓右側(東側)に景福宮が見える
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↓北側
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↓比較用でセピアだけでなく,カラー写真も1枚掲載
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北村エリア再訪5~絶景ポイント・前編~ソウル145

ソウル
02 /26 2021
北村(プチョン)の韓屋街歩きは後半に入り,景福宮(キョンボックン)側(西側)の通りを歩くことにした。東が高く,西が低い斜面なので,道路にも傾きが生じ,走行が難しそうだ。ふと道端に,矢印と「北村展望壱」という漢字の案内表示があった。展望のよさそうな場所へのお誘いだろう。際立って高そうな場所もないはずだが,興味をそそられ,行ってみることにした。

左折し,路地を突き当りまで進むと,「眺望が素晴らしい」との案内板があり,4階建てのビルが建っている。見上げると手すりとガラス戸のある屋上階に人影があった。つまり,建物の屋上階が展望台なのだ。この建物は個人所有で,オーナーが屋上階にテラスを作り,韓屋街が一望できる展望台として観光客に開放しているのである。道路は「鍾路区北村路11ダキル 22-3」,住所は「鍾路区三清洞 35-62」。入場料は3,000ウォンかかるが,ドリンク付きで,滞在時間や撮影に制限はない。歩き疲れた身体の休憩にはもってこいのスペースである。管理人らしきオジサンは少し日本語ができるが,常にその場にいるとは限らない。この地域は韓屋を現代風の家屋に建て替えることも多くなってきて,韓屋街の景観も将来は変わるかもしれない。【2021/2/26(金) 午後 8:00】
   
↓道路が傾いているこの通り沿いにある展望台
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↓これが入口の目印になる
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↓この路地突き当りの左側の建物
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↓このビルの屋上階が展望台
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↓入口の案内は4か国語
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↓手すりとガラス戸があり,安全に眺望を楽しめる
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↓景福宮北側の方角
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北村エリア再訪4~ソウル144

ソウル
08 /01 2020
北村(プチョン)は西の正宮,景福宮(キョンボックン)と東の離宮,昌徳宮(チャンドックン)に挟まれているため,朝鮮王朝時代から宮廷役人や,上流階級の両班(ヤンバン)などが住んでいた場所だ。今でも韓屋造りの立派な家が少なくない。北村で韓屋は500軒ほどと言われている。だいぶん上がって来て,下界が見えるようになってきた。遠くには南山(ナムサン)や鐘路(チョンノ)のビル街が見える。急坂に見える坂道だが,思ったほど辛い坂道ではない。ただし,坂の頂上周辺は,道幅がかなり狭くなるので,車はすれ違いに困るだろう。韓屋は駐車スペースの取れない造りのため,この辺りは路上駐車が普通である。【2020/5/30(土) 午前 8:00】
   
↓このエリアの頂上付近まで上がってきた
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↓セピア色にするとよりレトロな雰囲気が醸し出される
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↓振り返ると眺望が素晴らしい
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↓大きな屋敷は朝鮮王朝時代の上流階級の名残か
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↓南山が望める定番の景色
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↓路上駐車すると車は通れない
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↓韓屋ではない家でも路駐は当たり前
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yukky7

『 Yukky's ワールドウォッチング 』へようこそ!
バックパッカー的な視点も多々ありますが,いかなる都市でも,3.5星以上の宿に泊っています(笑)。