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アユタヤで象乗り体験を見学~アユタヤ9

アユタヤ
07 /21 2021
アユタヤのツアーでは,寺院観光とともに象乗り体験が必ずといって含まれている。とくに世界遺産観光のすき間時間に寄ることができる
「アユタヤ・エレファント・キャンプ」はツアー主催者としては重宝すると思う。午後出発のアユタヤ・ツアーにももちろん象乗り体験は含まれていた。

キャンプには絶えず,数頭の象が待機していて,観光客相手に愛嬌をふりまいていた。エサは50B,写真撮影は40Bだ。滞在時間が少ないため,象乗り体験をしてしまうとエサやりや写真撮影の時間はなくなってしまうので,どちらを優先するか考えておいた方がいいだろう。

アフリカ象とは違い,訓練もされているのだろうが,とにかくおとなしく,人間の言うことに従う象たちだ。まさに忠犬ならぬ忠象である。かといって大きすぎて一般家庭では飼えないゾウ。【2021/7/21(水) 午後 8:00】
   
↓象乗り体験をする観光客
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↓「アユタヤ・エレファント・キャンプ」のチケット売り場
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↓飼われている象たち
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↓乗り場
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↓象使いと象
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↓象のエサ販売中
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↓喜んでエサを食べてくれる
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↓一緒に写真が撮れる(別料金)
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↓近寄ってもおとなしい
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↓キャンプから見える風景
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ワット・マハタート5~アユタヤ8

アユタヤ
05 /26 2021
時刻はまもなく午後5時半。日が陰ってきて日陰が多くなってきた。とは言っても暑さはほとんど変わらず,30℃はゆうに超えている。ツアーの面々も見学はもうどうでもよく,日陰で集合時刻まで休んでいるしかない。遺跡そのものは見応えがあり,ビルマ(現ミャンマー)との戦いが如実にわかる優れたものだが,タイの暑い季節の日中のツアーは考え物だ。【2021/5/26(水) 午後 8:00】
   
↓ワット・マハタートの遺跡群
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↓パノラマ加工
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↓パノラマ加工
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ワット・マハタート4~アユタヤ7

アユタヤ
07 /18 2020
とにかく暑いと言うしかない!午後5時を過ぎたのに35℃近い気温で,とくに直射の熱が強いので,あっという間にジリジリと肌が焼ける。午後からのツアーだからまだしも,真昼間の終日ツアーだと日なたは耐えられないだろう(とくにタイの5~8月)。ワット・マハタートを散策していると,仏塔に囲まれた空き地があり,夕方になると日は傾くので,十分な日陰ができる場所となる。観光客は見学もそこそこに,集合時刻までここで休むことを決め込んでいる。ワット・マハタートは遺跡なので,屋内を見学できるような寺院が存在しない。100%屋外なので,この寺院は注意が必要だ。タイの寺院見学は,対暑さがカギとなる。移動の車内は冷房ガンガンで,屋外の暑さとは無縁だが,温度差が体には堪える。【2020/7/18(土) 午前 8:00】
   
↓暑い中の仏塔見学
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↓日影に集まる観光客(縦4枚写真繋ぎ・クリックで拡大)
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↓日影ができる一角(縦4枚写真繋ぎ・クリックで拡大)
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↓日なたは人影無し
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↓仏塔の上まで仏像が彫られている
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↓至るところ仏像の頭は切り落とされている
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ワット・マハタート3~アユタヤ6

アユタヤ
04 /25 2020
奇跡の仏頭は,境内の南東の端にあるので,ここから北に移動し,時計の反対回りに見学することにした。北側に移動すると,樹木がなくなり,レンガが敷かれた場所に移動する。寺院の跡なのだろうが,ビルマ軍に破壊され,わずかに塀と柱の最下部が残っているだけだ。その中に1本だけ残っている柱があった。
「ワット・マハタート」の北隣には「ワット・ラーチャブーラナ」という寺院があり,そこの仏塔が見える。そこも境内が広いらしいが,個人的にまわらなければ行くことはできない。ビルマ軍によって首を切り落とされた仏像は寺院全体で見られる。西に方向を変えて進んでも,そこかしらに首なし仏像が鎮座している。集合時刻までまだ20分ほどあるのでしばし寺院跡を散策する。【2020/4/25(土) 午前 8:00】
   
↓北側の寺院跡
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↓柱が1本だけ残されている
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↓東側の入口辺り
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↓パノラマで撮ってみた(クリックで拡大)
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↓北隣にある「ワット・ラーチャブーラナ」の仏塔が見える
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↓首を切り落とされた仏像
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↓寺院跡を見てまわる
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ワット・マハタート2~アユタヤ5

アユタヤ
01 /26 2020
「ワット・マハタート」の境内を進むと,人の集まる場所が見えてきた。撮影スポットらしい。ここはアユタヤ,いやタイで最も有名な場所かもしれない。日本でもタイの観光パンフレットに必ずと言って写真が掲載されている観光スポットである。木の根に包み込まれた仏頭は,ビルマとの戦火の時にたまたま木の根の辺りに落ちて,伸びてきた根に包まれてしまったため,奇跡の仏頭として世界に知られるようになった。今ならインスタ・スポットとして相変わらず人が絶えない。寺院全体が廃墟化してしまっている中,この仏頭の笑みは感慨深い。アユタヤでは絶対に外せないマスト・スポットである。【2020/1/26(日) 午前 9:00】
   
↓人が集まっている場所があった
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↓あまりにも有名な仏頭
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↓木の根に覆われた仏頭
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↓仏頭バックに写真に撮られる人々
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↓比較的大きな仏像も残されている
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↓首を切られた仏像群
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↓朽ちた壁
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↓かろうじて残された壁が続く
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↓「ワット・マハタート」の数少ない木陰
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yukky7

『 Yukky's ワールドウォッチング 』へようこそ!
バックパッカー的な視点も多々ありますが,いかなる都市でも,3.5星以上の宿に泊っています(笑)。