2023年11月
マウント・イーデン(マウンガファウ)に登ってきた3~オークランド36
category - オークランド
2023/
11/
28マウント・イーデン(マウンガファウ)の南側の登山道はGoogle Mapにも載っていない。地元の行楽ガイドには載っているので参考にしたい。門を入ると登山道は階段状に東方向に延びている。少し上ると南側(向かって右側)に住宅街が見えてくる。ほとんど戸建てで閑静な住宅地といったところだ。2階のテラスで寛ぐ人も垣間見える。さらに進んだところで下山する女性とすれ違った。すれ違った時には気づかなかったが,すれ違ってすぐに振り返ると,その女性は裸足だ。砂利ではないが,表面がでこぼこした階段なので,けっしてケガをしないとは限らないのだが,足ツボを刺激しているのだろうか。【2023/11/28(火) 午前 5:00】 |
↓Google Mapにも載っていない登山道入口
まもなく階段はなくなり,土の登山道になり,まわりに木々が目立つようになってきた。周辺の住宅は眼下でなく目線の位置に見えるので,この辺りの住宅は登り始めた辺りより小高い場所に建っていると思える。ガードレールにたどり着いた。ここを越えると,Puhi Huia Rdという山の中腹を囲む道路(地図にも載っている)になる。自転車も通れる緩やかな登山道だが,車の通行はできないらしい。散歩に来ている人もまばらにいて,元日の朝だからといって普段の生活と変わらない。 |
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ウブド東部を軽くウォーキング3~バリ島127
category - バリ島(インドネシア)
2023/
11/
26交差点にやってきた。ウブドの南東部で交通量は比較的多い。ウォッチングしていると小型トラックの往来が激しい。バリ島では物資(人も馬も)の運搬には小型トラックが使われることが少なくないようだ。マイクロバス等はたぶん存在せず,何でも運べるのでトラックが重宝されるのだ。ここから南に延びるJl.Yudistiraは道幅が狭く,徒歩は危なそうだ。Jl.Raya Tegeを直進することにした。靴屋があった。バリ島には大きな靴屋はほとんどなく,道路側には壁のない,オープンエアな店舗が多い。日本のように会社員が履く黒や茶の革靴は存在せず,サンダルや運動靴が主流で,女性用にバンプスやファッション性の高い靴がある程度だ。バイクの整備工場があった。バリ島は車も多くなったが,交通の中心はバイクで,整備工場の需要は相当高い。それだけに整備工場は自動車並みに本格的な設備を持ち,それなりに従業員もたくさんいる。【2023/11/26(日) 午前 5:01】 |
↓人間や馬の運搬に使われるトラック
それにしてもJl.Raya Tegesは交通量が多い。ウブド周辺は東西の道路が少ないので、ウブドから東方面に抜けるにはJl.Raya Tegesが主要道となる。この先観光名所に一つ「ゴヤ・ガジャ」がある。左にこの地区のコミュニティセンターが見えたので,左折しGg.Nuriに入り,北に進むことにした。ここはJl.Raya Teges,Jl.Rai Pudak,Gg.Nuriが交わる交差点だ。曲がるとすぐに選挙の案内板があった。番号が付けてあったので,顔と名前を見て,番号で投票するのだろう。少し歩くとようやく建物や門,門の前の像等がバリらしくなった。人影はなく,のんびりした道だ。 |
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「HAN’S」でステーキ(北谷)~本島中部31
category - 本島中部
2023/
11/
25ステーキチェーン「HAN’S(ハンズ)」は正式には「JUNBO STEAK HAN’S」というらしい。沖縄だけにあるステーキ店で,沖縄本島に8店舗を展開している。そのうち,「北谷デポセントラル店」に入った。すぐ近所に「美浜店(アメビレデポアイランドA館)」もあるが,「北谷デポセントラル店」の方が座席数は倍以上でゆったりしている。メニューにはジャンボステーキ(最大1.2kg)はもちろん,150gからあるので,食べきれないことはない。アメリカ牛の他、石垣牛,希少部位やチキンも提供している。+500円でサラダ,ライス,カレー,スープのビュッフェがあるので,ほぼ全員がこれを付ける。週末でなければよほどのことがない限り混雑することはないようだ。沖縄には酒を飲んだ時の〆にステーキを食べる習慣があるので,ステーキの店は少なくない。チェーンも多く,カジュアルな店が多いので,普通の食事でも気軽に入ることができる。【2023/11/25(土) 午前 5:00】 |
↓「デポ・セントラル(DEPOT CENTRAL)」
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ウブド東部を軽くウォーキング2~バリ島126
category - バリ島(インドネシア)
2023/
11/
24「Pertamina Gas Station」から左折し西に進む。通りの名は「Jl.Made Lebah」だ。ウブドの地形は北に高く,南に低くなっていき,東西間でも起伏があり,急ではなくてもアップダウンを繰り返す。この通りは以前に,購入した絵の額縁を作ってくれる工房を探して通った道だ。数年ぶりだが,店舗は何かしら変化していた。この通りのワルンでナシ・チャンプルを食べた記憶があるが,店自体が消えてしまっていて,どこにあったかさえ思い出せない。動物や仏像などわりと派手な木彫工芸の店は数年前もあったのは覚えていた。坂を下りていく途中にも何軒か三ッ星レベルのホテルがあった。坂を下りきった辺りが交差点になっていて,「Jl.Cok Gede Rai(北へ延びる道)と「Jl.Raya Teges(東に延びる道)と「Jl.Yudistira(南に延びる道)」が交差している。【2023/11/24(金) 午前 5:00】 |
↓ウブドにはあるようであまりない衣料品店
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マーブンクロンセンター(MBK)歩き2~バンコク120
category - バンコク
2023/
11/
22衣料品売り場と言っても,売られている商品のほとんどはTシャツだ。年中暑いバンコクでは,外着も室内着もTシャツが基本なので,Tシャツの需要は日本の比ではない。老若男女問わず,生活ではTシャツは必須だ。絵柄は豊富で,値段もピンからキリまである。ここに正規ブランド品はなく,ブランドのロゴらしきものが付いていても,完全な偽物である。本物が99Bほどで買えるわけがないと認識していれば,騙されることはないだろう。縫製は,チャトチャックよりしっかりしているので,土産に買っていく人は多い。あまり混雑せず,涼しい店内でじっくりと選べるのは嬉しい。土産や小物を扱うエリアは,韓国の東大門(トムデムン)と同じように,個人商店がほとんどだ。オーナーがいて,オーナー自らが売り子をやっている店もあれば,アルバイトを雇っている場合もある。食料品はないが,空港より安くて豊富なので,ここでバラマキ土産を買う輩も多い。【2023/11/22(水) 午前 5:00】 |
↓衣料品売り場
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