FC2ブログ

富山日帰り紀行1~JR+第三セクター鉄道で富山へ

Diary
11 /30 2022
3年前の11月に日帰り観光で富山市に行ってきた。往路はJR新幹線+第三セクター鉄道,復路は飛行機で,富山市には5~6時間は滞在できる計算だ。今LCCではやりの弾丸旅行には似ているが,片道は鉄道なので,日帰りとは言え,弾丸旅行とも言えない。朝東京駅から,金沢行きの北陸新幹線に乗り,上越妙高駅で「えちごトキめき鉄道」に乗り換え直江津へ(旧JR信越本線)。同じ鉄道会社でも,直江津では乗り換えとなり,また同じ「えちごトキめき鉄道」の電車で泊駅へ向かった(旧JR北陸本線)。泊駅からは折り返しの富山行き「あいの風とやま鉄道」の電車に乗り,午後1時過ぎに富山駅に到着した。第三セクター鉄道会社に移管された区間全線,国鉄時代に乗車したことがあったので,30年以上の時を隔てたことになる。富山には何度か来ているが飛行機が多いので,鉄道旅は新鮮に思える。今では新幹線で東京・富山間は2時間半ほどなので,第三セクター鉄道経由でなければ,午前10時過ぎには富山に着いていた。【2022/11/30(水) 午前 5:00】
   
↓金沢行き「かがやき」(東京駅)
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190410.jpg

↓JR上越妙高駅
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190503.jpg

↓「えちごトキめき鉄道」で直江津へ
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190558.jpg

↓直江津から富山までの「えちごトキめき鉄道」と「あいの風とやま鉄道」の乗車券
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190567.jpg

↓直江津発泊(「あいの風とやま鉄道の駅)行き電車
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190577.jpg

↓直江津を出発するとまもなく進行方向右手に日本海
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190581.jpg

↓11月の日本海は波がある
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190587.jpg

↓泊駅で富山行き電車に乗り換え
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190642.jpg

↓折り返し富山行きが泊駅に入線
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190638.jpg

↓午後1時過ぎにようやく富山駅に到着
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190647.jpg

↓富山駅は在来線の隣に北陸新幹線のホームがある
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190649.jpg

↓富山駅1F
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190657.jpg

↓旧富山ライトレール富山北駅(2020年に廃止)
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190665.jpg

↓ライトレール(現富山地方鉄道富山港線)入線
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/P1190681.jpg

ランキング参加中!よろしかったら下記をクリックください!

にほんブログ村 海外旅行ブログへ(文字をクリック)


2年半ぶりに訪れた復興中の首里城~那覇59

那覇
11 /29 2022
首里城正殿と周辺施設が焼失して約3年が経った。その半年後に復興展示をやっていると聞いて,訪れたことがある。それから2年半が経ち,開門時に行ってみた。銅鑼を鳴らす「御開門式(うけーじょー)」を見て早速入城。「奉神(ほうしん)門」を潜るとすぐ目の前に木材倉庫・原寸場のある大きなプレハブの建物がある。その周りに,赤瓦等の焼失物が展示されていて,火災時の写真とともに当時を振り返ることができる。復元現場を見る限り,まだそれほど進行しているという気配はないが,建物が立ち始める前が長いようだ。正殿の後ろ側にあった「世誇(よほこり)殿」や「女官(にょかん)居室」は焼失を免れ,後者は土産物売場となっている。天気が良いので,「東のアザナ」に向かった。工事現場のプレハブの建物や守礼門,さらには那覇市内も見渡せ,当時の王様気分?を味わえる。復路は一部往路と重なるが,城から出る門は,入口とは異なる叔順(しゅくじゅん)門となっている。【2022/11/29(火) 午前 5:00】
   
↓「木曳(こびき)門」に通じる首里城の入口
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0019_7.jpg

↓開門前の「奉神(ほうしん)門」前
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0025_14.jpg

↓奉神門横のチケット売場(窓口・自販機両方あり)
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0024_3.jpg

↓大龍柱(だいりゅうちゅう)補修展示室
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0028_8.jpg

https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0026_7.jpg

↓御開門式(うけーじょー)
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/114.jpg

↓木材倉庫・原寸場見学エリア
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/115.jpg

https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/116.jpg

↓展示されている,崩れ落ちた赤瓦
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0044_12.jpg

↓火災の記録(2019.10.31)
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0040_9.jpg

https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0040_10.jpg

↓垣間見える復元工事現場
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0049_12.jpg

↓焼失を免れた「世誇殿」
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0079_5.jpg

↓「女官居室」は土産物屋に
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0078_8.jpg

↓「東のアザナ」へ向かう
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0051_7.jpg

↓「東のアザナ」
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221127_12.jpg

↓「東のアザナ」から見た工事現場
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221127_10.jpg

↓守礼門や歓会(かんかい)門が見える
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0065_6.jpg

↓那覇市内(手前右側は県立芸術大学)
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221127_11.jpg

↓「叔順(しゅくじゅん)門」から退場する
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0084_6.jpg

ランキング参加中!よろしかったら下記をクリックください!

にほんブログ村 海外旅行ブログへ(文字をクリック)


久茂地で担々麺~那覇58

那覇
11 /28 2022
久茂地川沿いの久茂地界隈には飲食店が多い。その中でも自家製麺を使う担々麺の店は「登竜門」くらいだろうか。「濃厚担々麺」は辛さも十分なものがあり,濃厚スープと麺がよく絡み合い,いい味を出していて病みつきになるほどだ。自家製麺は48時間寝かせ,自家製スープには宮崎地鶏を使うなどこだわりがまた食欲を誘う。午前5時まで営業しているらしく,沖縄では飲んだ後の〆はステーキが定番だが,ここの担々麺でもいいかもしれない。しかしそれは日が変わった頃の時間帯で,午後3時や4時に食べにくる人がいるのかどうかは定かではない。ここは歓楽街の松山が近いので,従業員が仕事終わりに来ることは十分考えられるので,午前5時までの営業でも需要があるのだろう。【2022/11/28(月) 午前 5:00】
   
↓「登竜門」入口
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221104_200945610.jpg

↓「登竜門」の主なメニュー
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221104_201004.jpg

↓「濃厚担々麺」(2022年現在950円)
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221104_195904745.jpg

https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221104_195908677.jpg

↓店内(カウンター席)
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221104_195227618.jpg

↓喉を潤すためにオリオンの小瓶を注文
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221104_195310824.jpg

↓店の前は国道58号と国際通り界隈を結ぶので交通量は多め
https://blog-imgs-151.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221104_201117.jpg

ランキング参加中!よろしかったら下記をクリックください!

にほんブログ村 海外旅行ブログへ(文字をクリック)


11月最後の「トランジットモール」~那覇57

那覇
11 /27 2022
   
↓「トランジットモール」開始5分前の国際通り(2022年11月27日午前11時55分)
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0205_3.jpg

↓正午を10分ほど過ぎた国際通り「トランジットモール」
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221127_01.jpg

https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221127_02.jpg

↓午後3時の国際通り「トランジットモール」
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221127_03.jpg

https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221127_04.jpg

https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221127_05.jpg

https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221127_06.jpg

https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221127_07.jpg

https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221127_08.jpg

https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/20221127_09.jpg

↓おきなわ屋の前のインスタスポット「ラブラブシーサー」
https://blog-imgs-156.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0532_2.jpg

ランキング参加中!よろしかったら下記をクリックください!

にほんブログ村 海外旅行ブログへ(文字をクリック)


チャイナタウン歩き1~ワット・マンコン・カマラワート・前編~バンコク97

バンコク
11 /26 2022
バンコクにあるチャイナタウンは,フアランポーン駅の西側,ヤワラート通りやチャルーン・クルン通りを挟んで,広い地域にわたる。MRTブルーライン(都心部は地下鉄)が延伸し,チャイナタウンにも駅(ワットマンコン駅とサムヨート駅)ができたので,10年前よりははるかに行きやすくなった。ワットマンコン駅を降りて地上に出ると,街全体が赤色や朱色を中心としたペインティングや飾りつけで,すぐにチャイナタウンとわかる。販売されている商品もパッケージに赤を使ったものが多い。【2022/11/26(土) 午前 5:00】
   
↓チャイナタウンの店先
https://blog-imgs-146.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0244_4.jpg

https://blog-imgs-146.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0246_3.jpg

https://blog-imgs-146.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0250_2.jpg

↓街並みだけで十分にチャイナ風
https://blog-imgs-146.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0252_4.jpg

地域の中心にある「ワット・マンコン・カマラワート(龍蓮寺)」は1871年に建てられた中国様式の仏教寺院で,付近の中華系の人たちだけでなく,観光客もたくさん訪れる。参拝の仕方はもちろん中国風で、長い線香を持って頭を下げる。寺院の壁にはトラ,屋根には龍(ドラゴン)が装飾され,まさにここは中国と錯覚してしまう場所だ。

↓ワット・マンコン・カマラワート(龍蓮寺)に入る
https://blog-imgs-146.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0256_2.jpg

↓境内
https://blog-imgs-146.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0259_5.jpg

↓脇にある休憩所
https://blog-imgs-146.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0258_4.jpg

↓寺院入口
https://blog-imgs-146.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0263_2.jpg

https://blog-imgs-146.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0271_2.jpg

↓中国寺院の参拝
https://blog-imgs-146.fc2.com/y/u/k/yukky787/IMG_0265.jpg











ランキング参加中!よろしかったら下記をクリックください!

にほんブログ村 海外旅行ブログへ(文字をクリック)

https://www.blogmura.com/img/www88_31.gif



yukky7

『 Yukky's ワールドウォッチング 』へようこそ!
バックパッカー的な視点も多々ありますが,いかなる都市でも,3.5星以上の宿に泊っています(笑)。