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イア歩き総集編8~ギリシャ・エーゲ海55

ギリシャ
12 /31 2006
前回の「イア歩き総集編7」で紹介したカフェを少し離れて下の方から撮ると,立地が崖っぷちで,景色のよさそうなのがわかる。こんな店なら長居もしたいが,あちこち回らないともったいないという考えが先に浮かぶ。この日は,イア2回目だったが,前回は曇りがちで眺望もいまいちだったので,天気のいいこの日は,動き回らなければ損。とりあえず,カフェを後にし,また行動を開始する。それにしても,この辺りからの崖っぷちに立ち並ぶ家々の,なんとカラフルなこと!青空とカラフルな外壁は見ていて飽きないし,ついついカメラを向けてしまうアングルである。また,少し小路めぐりをする。民家も多く,各家には必ずといっていいほど花が飾られ,同じ地中海に面したスペインなどと通じるところがある。ライト,壁の色,どれをとってもオシャレというか美しい。別に高級なものではないが,全体の景観に溶け込んでいるといった方がいいだろう。目の保養にはピッタリのイアの散策は,歩けば歩くほど新しい発見が増え,疲れもとんでしまう。【2006/12/31(日) 午後 7:38】

↓イアの街
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大晦日の風情

Diary
12 /31 2006
今日大晦日は午後から最寄り駅周辺に行った。ちょっとした買い物をしようと思ってのことだが,メインストリートの人出は普段の土日よりは少なかった。しかし,ショッピングセンターの食料品売り場だけはすごい人だかりで,おせち料理や夜食などの買い出しに,家族総出で来ているのが多数見られた。ここは原則車で買い物に来るところなので,仕事に忙しい家庭は大晦日に大量買い出しをやるらしい。しかし,大晦日になると,青果物や加工食品が値上がりして,かまぼこなどは普段の倍の値段になる。「寿」の文字はいらないから安くしてほしいと願うところである。駅の入口付近では特設売り場が設けられ,年越しそばが売られていた。いよいよ今年も終わりだとようやく実感できた散策であった。来年はどんな年になるのだろうか!?【2006/12/31(日) 午後 4:53】

↓小田急線新百合ヶ丘駅南口
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映画パンフはただ!~韓国10

韓国(大韓民国)
12 /31 2006
日本ではロードショーで,映画の詳細なパンフレットが発売される。安くて500円,高くて800円くらいの値段設定になっている。実は韓国映画にはこの手のパンフレットは存在しない。その代わり,4~6ページもののリーフレットが無料で配られる。ページが少ないながら,事細かにストーリーや出演者のことが書かれ,写真も多く,映画のポイントがよく押えられている(と思う・・・ハングルは読めないので)。オールカラーで,紙も厚めで,なかなかよくできたものである。日本のパンフレットを見たら,その豪華さから,日本の方がいいと思うだろうが,ただし買わなければ手に入らない。韓国のリーフレットならタダである。どちらがよいかは個人の趣向の問題だが,日本でも世界一高い映画料金をとっているのだから,作ればよいと思うのだが,そうすると数百円するパンフレットの売り上げが落ちることは確実で,金儲け第一主義の映画配給会社では絶対にやらないことだろう!ちなみに韓国の映画料金は7000ウォンである(2006年)。写真は2006年夏公開の韓国映画のリーフレット。【2006/12/31(日)午前10:53】

↓無料の映画パンフレット
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韓定食を食べてみたい・『トゥレ』前編~ソウル40

ソウル
12 /30 2006
仁寺洞(インサドン)にある『トゥレ』という店に行ってみた。この店の韓定食は現代風の趣向も取り入れているので,当時はトウガラシがなかったのにもかかわらず,キムチが出たりする。少し邪道ではあるが,とにかく1回くらいは韓定食を食べなければ,韓国に来た意味がないので,とりあえず近場で食べることにした。店構えは伝統建築で,裏通りの小路にあるので人もまばらで静かである。 門からして風情のあるこの店は韓国伝統建築(韓屋)を利用した店で,玄関では靴を脱いで入る(が,呼べどもなかなか店員が出てこない。2~3分待って,通された部屋にはすでに女性2人が韓定食にチャレンジしていた。10畳ほどの部屋に卓が4つ。天井や柱・梁は日本の建築と似ていて,居心地がよい。ただし,畳ではなく板の間なのが日本とは違う。こちらが食べているときに,隣の卓におじさんが一人来て食べ始めた。ランチなので,夜よりは安いが,けっこうなお値段なので,夜は主に接待に使われ,一般ピープルはランチを楽しむらしい。肝心の料理であるが,正月スペシャルとして年明け2007年1月1日に一挙公開する予定。お楽しみに!【2006/12/30(土)午後4:37】

↓仁寺洞の小路
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↓『トゥレ』の入口の門
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↓玄関から見たレジ周辺
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↓女性2人が韓定食にチャレンジ中
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↓日本建築と似ている造り
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↓食べるおじさんと給仕のおねえさん
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超繁忙期的献血

Diary
12 /30 2006
今日はかねてから予定していた献血に行ってきた。たいがいは新宿東口の献血ルームに行くので,会社帰りなら近いが,今日に限っては家から向かったので,到着まで1時間を要した。午前10時オープンの数分前に入ったが,予約者が10人ほど居て,その後にまわされた。場所柄かここはいつも若い人が多い。例のごとく,血圧,問診,血沈などを済ませ,いざ400mlの全血へ。体調がいいときにしたことはないが,体調の悪さは数値には出ず,いまだかつて何らかの影響が出たことはない。3年前からの体質変化で冷え性になってしまい,冬場は常に手が冷たいので,血液の出は悪く,夏場の1.5倍の時間がかかった。終わった後は,ミスドのドーナツやアップルパイ,ハーゲンダッツのアイスクリーム,クッキー類が自由に食べられるが,あまり食欲もなく,水分だけたっぷり採って帰宅した。今年も年3回の献血をこなし(1200ml),お役御免である。【2006/12/30(土) 午後 2:10】

↓新宿東口の献血ルーム
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↓献血手帳
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yukky7

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バックパッカー的な視点も多々ありますが,いかなる都市でも,3.5星以上の宿に泊っています(笑)。