2021年08月
ダイヤモンドメンバーステータス獲得までは足踏み状態続く
category - エア&エアポート
2021/
08/
31例年では11月後半以降年の瀬を迎えるあたりに,次年度ANAダイヤモンドメンバーステイタスを獲得することになっている(10万pp[プレミアムポイント])。しかし今年は,4月から「プレミアムポイント2倍キャンペーン」(4~9月)をしてくれたおかげで,4~6月に羽田・那覇間を集中的に9往復し,3月に1往復した分も併せて,7月29日現在で96,088ppを獲得し,年の半ばにして「ステイタス達成」かと思われた。ところが,五輪逃避のため7月下旬に予定していた沖縄行が,コロナ感染者急増により8月下旬に延期となり,さらに9月下旬に再延期となって,10万pp達成目前で足踏み状態が続いている。 今回の沖縄行は,那覇空港往復の弾丸タイプの行き来ではなく,5月上旬以来久しぶりに,那覇を中心にあちこち回る旅行なので,コロナ感染がある程度落ち着かないとリスクが伴う。予防接種は2回受けて2週間以上経っているので,ある程度の免疫はできたと思うが,人混みを避けるため,飲食店での食事は避け,人通りの多い場所を避けることは必須である。常に消毒液を持ち歩き,何かを触った後は必ずスプレーを吹きかけ,消毒を行うのも必須である。果たして9月下旬に沖縄に行けるのだろうか。もしさらなる延期となると,2倍キャンペーンの期間外になるので,12月までにさらに沖縄1往復を加えるということになるかもしれない。【2021/8/31(火) 午後 8:00】 |
↓ダイヤモンドメンバーステイタス獲得まであと3,912pp
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タイに行けないなら「タイランド・スペシャリスト検定」でも受けよう~タイ3
category - タイ
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27海外に最後に行ったのは,昨年(2020年)の1月,タイだった。その後はコロナ渦で海外にすら行けない状況になって,すでに1年7カ月。2004年からは毎年海外脱出が続いていたので,今年(2021年)は久しぶりに海外旅行ゼロになりそうだ。本来なら昨年もミャンマー,インドネシア(バリ島),ロシア,ハワイと4回の海外旅行を予定し,エアーチケットもホテルも予約済みだったのが皆キャンセルになった。 そこで家で海外を楽しむ一環で,今年も「タイランド・スペシャリスト検定」を受け,無事修了証書をもらった(授与式が9月24日なので,PDFでしかもらっていないのだが)。今年で5回目で,2回目から4回連続参加したが,連続で終了しても何らメリットはない。この検定は重箱の隅をつつくようなマイナーな問題が多く,受験者はけっして多くはない。タイの知識を身に付けることを楽しみながら受験するのが正解かと思う。早くどこでもいいから日本を脱出したい! 【2021/8/27(金) 午後 8:00】 |
↓授与された「第五回タイランド・スペシャリスト検定修了証書」
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リベンジ「ティルタ・サリ」としまえん公演~バリ島120
category - バリ島(インドネシア)
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261997年8月2日に見た,東京・練馬区のとしまえん遊園地での「ティルタ・サリ」公演は,遊園地に行ってから実施自体を知ったので,座席にも座れず,後方で立ち見となってしまった。真夏の暑い中での立ち見は辛かったし,重い望遠レンズ付きのカメラを使っての手持ち撮影にも疲れた。 【8月2日の公演の模様は下記参照。①②とも前半が2018年8月10日のバリ島公演,後半が1997年8月2日のとしまえん公演である。】 ①2021年6月23日アップ「21年ぶりの「ティルタ・サリ」前編~バリ島118」 ②2021年8月25日アップ「21年ぶりの「ティルタ・サリ」後編~バリ島119」 座って間近でバリ舞踊を鑑賞したいと思い,1週間後の8月9日に再度チャレンジした。当時は住んでいたのが,豊島園駅から2駅という近場で,無料入場券も数枚持っていたのでリベンジは楽勝だった。さすがに早めに行ったので,座席は一番前の椅子席をゲットでき,目の前で本格的なバリ舞踊を見ることができた。結局,「ティルタ・サリ」の公演は,1997年に日本で2回,2018年にバリ島で1回,合計3回見たことになる。 【2021/8/26(金) 午後 8:00】 |
↓公演開始15分前のとしまえん特設ステージ(1997年8月9日)
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21年ぶりの「ティルタ・サリ」後編~バリ島119
category - バリ島(インドネシア)
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25「ティルタ・サリ」のステージは開始から25分が過ぎた(19:55)。右側の楽団から離れ,ステージに近いところに座る老人が奏でるのは,ジャワ伝来の胡弓に似た弦楽器で,哀愁漂う音色を聞かせてくれる。ステージはレゴン中心ながら,その合い間にバロンやバリスを登場させるので,変化に富んでいて観客を飽きさせない。さすがに海外公演が多いので心得ているようだ。 この楽団の最大の見どころの一つに,クビャール・トロンポンがある。「クビャール」は「稲妻」という意味で,女装した男性が妖艶な踊りと打楽器演奏を行う。ガムラン演奏のリズムが激しいのは納得できる。座席が一番前なので,どの踊りも間近で見られるのは有難い。踊り子の表情まではっきりわかり,その表情の変化を追うだけでも十分に楽しい。あっという間に終演となった。終了時刻は20時55分。1時間半ということだったので,ほぼ予定通り。これから夜道をホテルに向けて15分歩くが,住宅街なので,まだ人通りも少なくなく,わりと安全だ。危険は野放しになっている犬くらいか。【2021/8/25(水) 午後 8:00】 |
↓年配の奏者が弾く弦楽器
1997年8月2日,東京・練馬区のとしまえん遊園地の特設ステージにて行われた「ティルタ・サリ」公演の写真の後編を紹介する(前編は2021年6月23日アップ「21年ぶりの「ティルタ・サリ」前編~バリ島118」)。メリーゴーランド前の特設ステージは立派で,当時のとしまえん遊園地は随分金をかけていたようだ。すでに東京ディズニーランドはあったが,身近に行く遊園地としては東京北部のシンボル的遊園地だった。見物客と一緒に踊るステージは,バリ島ウブドの公演では見られないサービスだ。日が陰ってきて公演は終了したが,観客と一体となった素晴らしいステージであったことを記憶している。 |
↓「ティルタ・サリ」の楽団
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渡嘉敷島日帰り旅6<阿波連ビーチ(前編)>~渡嘉敷島7
category - 渡嘉敷島
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19阿波連ビーチはサンゴ礁に囲まれた弓状のビーチで,港のある島の東側とは反対の西側にある。波は比較的穏やかで,1㎞ほどの砂浜が広がり,渡嘉敷島でもとくに人気のスポットだ。海開き前の3月下旬では,水温が低いので人影は少ないと思ったが,砂浜を歩いたり,バナナボートなどのアクティビティを行ったりする人たちでそこそこ賑わっていた。この日は雲が多めで,サンゴ礁の美しさは午前中は映えなかったが,那覇から日帰りでも来られる絶景ビーチゆえ,時間を忘れてまったりしたい気分になった。【2021/8/19(木) 午後 9:00】 |
↓阿波連ビーチ入口
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