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モンキー・フォレスト通りのライス・ビュー・カフェ~バリ島48

バリ島(インドネシア)
03 /26 2016
白人にとくに人気のカフェ「スリー・モンキーズ・カフェ」の2軒南に,「スリー・モンキーズ・カフェ」より田んぼがよく見えるカフェがある。「RAI_PASTIS」という店名で,「スリー・モンキーズ・カフェ」と同じ田んぼを眺めるのだが,「スリー・モンキーズ・カフェ」では斜めから見るのに対して,「RAI_PASTIS」では真正面から見るため,遮るものが少なく,眺めは格別である。RICE_VIEW_RESTRANTと入口に書かれているだけあって,2011年と2014年の2回入った店だが,2011年は天気がいまいちで,稲もまだ植えたばかりだった。しかし,2014年は晴天で,稲の色が鮮やかに見えた。唯一変わったのは,ライス・ビューの奥にコテージが建ったことだ。ウブドも観光客が増え,高級リゾートからロスメンと言われる民宿までありとあらゆる宿泊施設がある。ウブド中心部は住宅があり,場所を確保できないため,あまり高級な宿はないが,比較的リーズナブルな宿は多い。その一つとしてコテージが3年の間に建てられていた。「スリー・モンキーズ・カフェ」にせよ,「RAI_PASTIS」にせよ,江戸時代の宿場町の建物や京都の町家みたいに,間口が狭く,奥行きが長いのが,ウブド中心部の建物の造りのようだ。【2016/3/26(土) 午後 10:32】

↓「RAI_PASTIS」のテラス席からのライス・ビュー
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↓2011年にはなかったコテージが奥に建っていた(2014年)
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↓2011年の眺めにコテージはない
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↓向かって左には「スリーモンキーズ」
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↓「RAI_PASTIS」の入口には,RICE_VIEW_RESTRANTの文字が
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↓間口が狭いが,その分奥行きがある
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↓奥から入口方向をのぞむ
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テラス席は4人掛けで,いつも朝に行くので,客はほとんどいない。ドリンクは15,000~25,000ルピアなので,まあまあだが,ライス・ビューという癒しの景色付なので安いとも言える。「スリー・モンキーズ」が混んでいたらこちらをお勧めする。

↓テラス席は4人掛け(右側がライス・ビュー)
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↓メニュー
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↓生パイナップルジュースを飲んでしばし休憩
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ウブドの絶景カフェ「POMEGRANATE」~バリ島47

バリ島(インドネシア)
03 /20 2016
ウブドの中心部からラヤ・ウブド通りを西に進み,「ダラム・ウブド寺院」を過ぎたら,北に入る道があるので,ひたすら1kmほど田園の中を進むと「CAFE POMEGRANATE(カフェ・ポメグラン)」(Jl.Sobak Sok Wayah)はある。2012年6月にオープンした,白いテントで覆われたカフェである。一段高くなっているので,風の通りをよく,テントの日陰は日中でも心地よい。中央にソファ席,まわりに座敷席がある。田園風景を楽しみながら飲食するなら,座敷席がよい。Wi-Fiが入るので,休憩がてら地図や観光スポットのチェックができる。窯を使って焼くピザが定評だが,日本式に「ポークカツレツ」(71,300ルピア)を注文した。少し前にビールを飲んでしまったので,飲み物は「アイスコーヒー」(18,400ルピア)にした。とにかくグリーンの田園風景が180度以上見渡せ,聞こえてくるのは,風で草が揺れる音と,鳥のさえずりくらいである。ラヤ・ウブド通りからここまでの一本道は道幅が狭く,自動車は通れない。時々バイクが通り過ぎるが,すれ違う時は歩行者は端に寄らなければならないほどの幅である。ちなみにこの店のオーナーは日本人(兄弟)である。【2016/3/20(日) 午後 5:14】

↓「CAFE POMEGRANATE」全景
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↓「CAFE POMEGRANATE」入口
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↓座席からの景色
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↓メニュー(ピザのページ)
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↓「ポークカツレツ」と「アイスコーヒー」
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チャトゥチャック市場探検前の小休憩はここだ~バンコク63

バンコク
03 /13 2016
チャトゥチャック市場を探検するには心構えと気合が必要だ。何せ15,000軒もある東洋最大とも言われている市場だけに,体力と知力を持っていることは必然である。この市場は午後からが混雑するので,午前中にまわるのがいいとされている。が,さすがに午前8時では,開いている店はほとんどなく,開いている飲食店で地元っこが朝食を食べているに過ぎない。ただし,朝とはいえ,オープンエアの店で汗をかきながら熱いものを食べることになるので,これを実行してしまうと,出陣の前から体力は消耗する。そこで,地下鉄出口を出て,北上し,この市場の北西の出入口のところに冷房完備の1軒屋のカフェがある(「ドーイトゥンカフェ」)。チャトゥチャックらしからぬ建物と,この市場では稀有な冷房完備の店で,朝7時から営業しているので,出陣前の休憩にはもってこいだ。値段は日本のカフェに近い値段で,バンコクではカフェの高級店に入る値段である。8時過ぎであればまだ空いていて,店の開いてくる9時~10時くらいまで長居ができる。この辺りは飲食屋台街が近いので,ここを出てからまず腹ごしらえをしてから,市場に潜入ということも容易くできるのである。【2016/3/13(日) 午前 10:22】

↓午前8時過ぎのチャトゥチャック市場
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↓午前8時過ぎでも幾つかの飲食店は営業している
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↓市場では稀有な冷房完備のドーイトゥンカフェ
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↓チャトゥチャックらしかなぬスタイリッシュな内装
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↓クリックで拡大
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↓メニュー表 日本のドトールより高くスタバ・タリーズなどは安い値段
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↓ケーキは95バーツ均一
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↓カフェの位置
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夜市で大人気の胡椒餅を並ばずにGET~台北139

台北
03 /05 2016
台北市東部の饒河街夜市の東入口を入るといつも長蛇の行列ができている『福州世祖 胡椒餅』は,この夜市では最も有名な屋台の一つだが,行列に並ぶため,GETするまでに時間がかかる。この店,ここだけではなく,台北駅南側の学生街にも店を構えている。夜市ではないので,日中でも販売しており,よほどのことがない限り並ばずに買える。それも夜市同様に出来立てのアツアツ状態で渡されるので,いいことずくめなのだが,ただ難点は,ゴチャゴチャしているとはいえ,街中なので,夜市と違って食べ歩きには向かないし,ちょっと気が惹ける。冷めると味が落ちるので,ホテルが近所にあればいいが,遠ければ,何としても買ってからこの辺で食べてしまうしかないことになる。【2016/3/5(土) 午前 11:26】

↓饒河街夜市の『福州世祖 胡椒餅』屋台
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↓これが胡椒餅(45元)
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↓台北駅南側の学生街
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↓予備校と安い飲食店が多い
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↓台北駅に近い『福州世祖 胡椒餅』店舗
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↓行列ができないので,出来立てでないことも時々あるのだが...
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yukky7

『 Yukky's ワールドウォッチング 』へようこそ!
バックパッカー的な視点も多々ありますが,いかなる都市でも,3.5星以上の宿に泊っています(笑)。