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旗津半島散策5~海鮮レストランを探して~高雄22

高雄
07 /28 2021
身体の中がカキ氷で冷たくなって,店を出てさらに南へ進むことにした。観光客などが徐々に増えてきて,人気のある島であることが頷けた。飲食系の店舗が多々ある中で,目立つのは海鮮系のレストランである。フェリーを降りてしばらくは1軒もなかったのに,カキ氷の店を過ぎてから,少しずつ増えだし,ついには通りの両側が海鮮レストランばかりになってしまった。お腹も空いてきたので,どこかへ入ろうと思ったが,まだ時間的に早いのか,店先の魚棚が準備中だったり,開店そのものがまだだったりして決めあぐねていた。こういう場合は,旅行ガイドブックに載っているような店舗が利便性に富み融通が利きそうだが,と思いながらしばし探して歩いた。【2021/7/28(水) 午後 2:00】
   
↓人が増えてきた
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↓「明心社修繕堂」は道教寺院
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↓注目を引くアイスクリーム屋
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↓菓子屋の端で営業中
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↓海鮮レストランの多い通りに入ってきた
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アユタヤで象乗り体験を見学~アユタヤ9

アユタヤ
07 /21 2021
アユタヤのツアーでは,寺院観光とともに象乗り体験が必ずといって含まれている。とくに世界遺産観光のすき間時間に寄ることができる
「アユタヤ・エレファント・キャンプ」はツアー主催者としては重宝すると思う。午後出発のアユタヤ・ツアーにももちろん象乗り体験は含まれていた。

キャンプには絶えず,数頭の象が待機していて,観光客相手に愛嬌をふりまいていた。エサは50B,写真撮影は40Bだ。滞在時間が少ないため,象乗り体験をしてしまうとエサやりや写真撮影の時間はなくなってしまうので,どちらを優先するか考えておいた方がいいだろう。

アフリカ象とは違い,訓練もされているのだろうが,とにかくおとなしく,人間の言うことに従う象たちだ。まさに忠犬ならぬ忠象である。かといって大きすぎて一般家庭では飼えないゾウ。【2021/7/21(水) 午後 8:00】
   
↓象乗り体験をする観光客
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↓「アユタヤ・エレファント・キャンプ」のチケット売り場
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↓飼われている象たち
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↓乗り場
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↓象使いと象
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↓象のエサ販売中
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↓喜んでエサを食べてくれる
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↓一緒に写真が撮れる(別料金)
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↓近寄ってもおとなしい
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↓キャンプから見える風景
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旧北海道庁探訪・前編~道央28

道央
07 /14 2021
北海道に住んでいたころから何度となく行ったことのある旧北海道庁に,約30年ぶりに行ってみた。旧北海道庁は,見ての通り全体が赤褐色のレンガで造られているので,「赤レンガ」の愛称で知られる(250万個のレンガが使われている)。北海道ではすでに秋の気配も感じられるようになった数年前の8月20日過ぎである。

旧北海道庁は1888(明治21)年に建てられ,後方(西側)の新庁舎完成まで約80年,北海道の政治を担ってきた場所だ。1969(昭和44)年に国の重要文化財指定を受け,今は観光施設として,札幌観光では,近くにある時計台と併せて2大スポットとなっている。敷地には木々が多く,前庭の四季折々の花が咲く花壇とともに都心のオアシス的存在だ。八角塔屋の前にある,屋根部分の窓の上にある赤い星は,「五稜星(五光星)」といい、北極星をデザインしたものだそうだ。早速中に入ってみよう。館内の半分ほどを自由に見学することができる。中央階段やその周辺には,3連アーチや彫塑が施され,洋風建築らしさを見せている。【2021/7/14(水) 午後 8:00】
   
↓旧北海道庁全景
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↓後方には現在の北海道庁
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↓中央にそびえる八角塔屋
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↓4枚繋ぎによるパノラマ
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↓中央入口を入ってすぐ目の前にある案内図
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↓正面階段
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↓美しい3連アーチと階段の彫塑
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↓踊り場から上
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↓踊り場から入口方向
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↓踊り場に飾られた絵画
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↓2階から踊り場をのぞむ
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虹橋火車站の地下空間は広すぎる~上海41

上海
07 /07 2021
地鉄10号線上海虹橋(ホンチャオ)駅(火車站)の荷物検査を待つ人の多さはすごい。初めてここを訪れる観光客は何があったのかと戸惑うだろう。上海の地下鉄は乗車,降車で改札が分かれる。東京都心の改札が一つしかない地下鉄駅では絶対無理だが,上海の地鉄はどの駅の構内もゆったりした造りで,同一フロアーに改札が2か所以上確保されているので,荷物検査に人が集中しようとも意外に時間はかからない。上海で地鉄に10回も乗っていれば,別に面倒を感じなくなるのはまさに慣れと言うものだ。多少待たされはするが,日本の地下鉄よりよほど安心と言える。何一つチェックのない日本ほど鉄道爆弾テロがやりやすい国はないだろう!【2021/7/7(水) 午後 8:00】
   
↓上海虹橋駅地鉄10号線改札前の荷物検査を待つ人
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上海の中央駅はかつては上海駅だったが,数年前に都心から西の郊外に上海虹橋駅(火車站)ができ,今では上海駅とともに中央駅機能を二分している。アクセスは都心から地鉄の2号,10号の2線が乗り入れているので,郊外と言っても移動に問題はない。さらにこの駅で乗り換えてさらに郊外に延びる17号線というのもある。朱家角などの水郷観光にでも行く時しか観光客は使わない地鉄だが。虹橋駅は建物の敷地面積が26万平方メートルあり,東京ドーム6個分ほどの広さがあり,東隣には上海の第2空港である上海虹橋空港があり,国内線専用の第2ターミナルまでは地下を歩いて15分で到達する。導線はシンプルで,地下には降車用の出口が南北に3カ所ずつある。そして出口に垂直に通路が二本並行してあり,南北の通路を結ぶ通路が何本かある。その何本かの中に,地鉄の出入口や中国国鉄の切符売場などがある。ほぼ中央には駅のインフォメーションがあるが,常時人がいるとは限らない。飲食店などが南北の通路沿いに並んでいるが,大きな店は入っていない。通路は実際歩いてみると薄暗い。照明はあるが,天井が高く,すべてを明るく照らそうとすると,天井すべてを照明で埋めなければ無理であろう。通路幅は広く,人が多くても日本の地下街のように人をよけながら歩くということはけっしてない。中国のスケールがひしひしと感じられる虹橋駅の地下構内だ。

↓上海虹橋駅の地下通路はだだっ広く薄暗い
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↓地下通路
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歩き疲れたので,この日営業している数少ない店,ダンキン・ドーナツで休憩し,改札前が荷物検査で混雑する地鉄10号線に乗って都心に移動した。地鉄の車内は日本と同じくらい清潔だ。とくに日本以外のアジア各国同様シートが布ではないので,ダニ等の心配もない。暗黙のルールなのか,滞在中に車内で話をする人は見かけなかった。しかし,世界の非常識である日本の常識と異なり,車内での通話が問題ないことは世界共通だ。

↓ダンキン・ドーナツで休憩
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地鉄10号線の車内
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yukky7

『 Yukky's ワールドウォッチング 』へようこそ!
バックパッカー的な視点も多々ありますが,いかなる都市でも,3.5星以上の宿に泊っています(笑)。