2010年01月 - Yukky's ワールドウォッチング
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2010年01月

        

日本最西端の集落・久部良~与那国島10

category - 与那国島
2010/ 01/ 31
                 
与那国島の西崎(いりざき)からの台湾方面の眺めは以前掲載したが,東側方向の久部良集落の眺めもすこぶるよい。久部良集落は日本でいちばん西にある集落だ。その集落にある小学校も中学校も皆日本最西端にあるわけだ。久部良集落から西崎までは見てもわかるようにそんなに距離はなく,車で2~3分である。ただし,車を降りて少し徒歩で登らなければならないが,たいした距離ではない。ここまで登って来る間,熱帯性の植物が茂り,亜熱帯であることを再認識する。誰も観光に来ている者がいないのは,オフシーズンだからだろうか。【2010/1/31(日) 午後 3:10】

↓日本で最も西にある集落・久部良
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↓駐車場から西崎に行く歩行者道路
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↓西崎手前の芝生
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↓西崎から見た久部良集落(クリックで拡大!)
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与那国島のドライブは快適である。何しろ島内に信号は2つしかなく,歩行者用の押しボタンがあっても使われている形跡はほとんどない。しばらく走ってもすれ違う車はめったにない。ペーパードライバーがいきなり運転しても,事故にはけっして至らない交通事情である。与那国空港内には米浜レンタカーという地元レンタカー会社が入っている。電話で予約をしておくと,空港内のカウンターで車の鍵を渡され,ナンバープレートを伝えられる。あとは自分で空港の外にある駐車場に行って(もちろん無料で停め放題の駐車場),自ら車を探して,発進すればよい。出発前の車の傷などのチェックはない,といういい加減さというか大らかさというか。こういうところが亜熱帯地域のいいところだ。ちょっと景色のよいところがあれば,路駐して見に行っても,咎める人もいなければ,路駐を取り締まる警察官もいない(島に駐在所はあるのだが,事件が起きない限り,取り締まりはない。)。全体に断崖の多い島なので,砂浜はその断崖の下に少しあるくらいで,場所としては北西部と南部の一部分だ。つまりビーチと呼ばれるものはない。断崖の上から海を眺めるだけになるが,それでも十分なほど美しい海が続く。

↓米浜レンタカーから1泊2日で借りた車(真ん中)
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世界遺産3 聖ドミニコ教会と聖ドミニコ広場~マカオ20

category - 澳門(マカオ)
2010/ 01/ 29
                 
聖ドミニコ教会はセナド広場の南東から行くと,突き当たりの左側にある。まわりは若者向けの衣料品店が多く,マカオ随一のシャレたストリートだろう。在来の商店街が少し離れたところにあるが,歩道が狭く,モザイク道路ではなく,西洋風の建物でもないので,若者向けにはほど遠い。この聖ドミニコ教会は1587年創建のバロック式である(大規模な修復の結果,1997年に再オープンした)。淡い黄色の壁の大きな教会で,濃い緑色のドアなどとの色の相性もよい。マカオでもっとも美しいといわれる所以である。正面の祭壇には聖母マリアが祀られ,隣にはアジアのキリスト伝道に関する資料を集めた美術館がある。どこかしら中国の影響を受けた感じがする。聖ドミニコ広場はセナド広場と並ぶ通行の中心だ。ここを拠点にマカオの各世界遺産へ行けることになるが,表玄関のセナド広場の方があまりにも有名で,マカオの顔をなっている。しかし,このドミニコ広場を通らねばセナド広場から北側の世界遺産には行けないとなれば,裏玄関といったところか。聖ドミニコ教会の左側の道を進むと,マカオ本来の商店街に抜けることができる。狭い道,古い家並みの商店街もぜひ見ておきたい。聖ドミニコ広場からは,古い商店街まで目と鼻の先だし,聖ポール天主堂の玄関口で,とても便利な場所だが,生憎この辺りにはホテルがないので,結局はセナド広場で待ち合わせたりすることの方が多いかもしれない。【2010/1/29(金) 午後 9:05】

↓聖ドミニコ教会
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↓聖ドミニコ広場
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↓聖ドミニコ教会の裏側にある通り
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↓中国らしい店が軒を並べる
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↓意味不明の絵
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↓スーパーには日本食品も
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2月に田植え~与那国島9

category - 与那国島
2010/ 01/ 28
                 
2月下旬に与那国島(日本最西端)に取材で行ったとき,レンタカーで島内をまわっていると,田植えの風景が目に入ってきた。確かにこの日は27℃もあり,暑いとは感じたが,本土では早くても4月~5月だから,ずいぶんと早いものだと思った。これは2期作の1作目なので,これを刈り取った後にもう1回田植えをするわけである。沖縄米は本土に入ってこないが,どんな味がするのだろうか?与那国を訪れる2週間前には北海道稚内(日本最北端・北方領土を除く)にいたので,2週間で北と西の端を制覇したことになる。こんな人間は数少ないと思う。稚内はもちろん氷点下だから,冬の2週間後に夏を味わったことになる。日本は南北にはやたらと長いことを体で体験した。【2010/1/28(木) 午後 8:45】

↓トラクターで代掻き
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↓田植え
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↓稲の苗
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↓田植えした後の水田
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日本ではきわめて少ないマルタのガイドブック~マルタ54

category - マルタ
2010/ 01/ 27
                 
日本からマルタへ行く直行便はないので,必ず経由便で行くことになるが,ヨーロッパへ直行する便を使うのが時間的にはいちばん効率がよい。アジア経由は運賃は安いが時間がかかるのと,最低2回の乗り継ぎになるので体力も必要だ。海外旅行で助けになるのが観光ガイドブックであるが,マルタの観光ガイドブックは,とくに日本語になっているものはきわめて少ない。『地球の歩き方 南イタリアとマルタ』編の後半60ページくらいと,楽天舎という出版社から出ている『ザビッハ マルタ』という本くらいである(後者は地方では取り寄せになる)。あとはエッセイが3冊程度出ている。一方,英語版でもそれほどはなく,旅行者のバイブル的観光ガイド『ロンリー・プラネット』と『トーマスクック』くらいである(前者をオススメ,後者は店の紹介などが少なく全体として情報量は少ない)。『ロンリー・プラネット』はホテルやレストランなど旅行に必要な情報がかなり詳しく載っている。『地球の歩き方』の数倍の情報量だろう。最新版をamazonで購入し,活用した。 マルタに行くと,土産物屋でも本屋でもさすがに写真が豊富なオールカラーの旅行ガイドがたくさん売られている。しかし内容については一般的なことが多く,『地球の歩き方』のような口コミ情報もなく,『ロンリー・プラネット』のような個々のホテルやレストランの解説もない。その分,豊富な写真で目を楽しませてはくれる。景勝地を見せることに中心が置かれ,解説は一般的な内容で,バスなどの公共交通を使い,歩き回ることの多いバックパッカーのような人には相当物足りない内容と思える。マルタの写真集と割り切るならそこそこ楽しめる本だ。日本語版(7ユーロ)もあるが,基礎知識を得るにはよいが,個人旅行であちこちまわる人にはどうかと思う。【2010/1/27(水) 午後 9:26】

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マルタの地図(自作)
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沙面は彫刻でいっぱい~広州21

category - 広州
2010/ 01/ 26
                 
沙面地区は緑が多く,あちこちに彫刻が置かれている。彫刻巡りだけでも時間が潰せ,面白そうだ。これらの彫刻像は,着用している服装等を見るとわりと新しいもので,公園として整備するにあたって各所に設けたものと思われる。見ていて楽しい彫刻が多いようだ。洋館をバックに彫刻を入れて写真を撮れば,とても中国で撮った写真とは思えないほどだ。オスロのフログネル公園のヴィーゲランの彫刻のように,何かを考えさせるような彫刻ではなく,単刀直入に微笑ましい雰囲気を醸し出す彫刻の数々である。【2010/1/26(火) 午後 8:14】

↓日本にはけっしてないようなほのぼのした彫刻群
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レンガ造りの建物が並び,広州では最もハイセンスな地区なので,撮影にも多々使われているようで,訪れたときはCM撮影に使われていた。男女のモデルがテニスファッションで現れたかと思うと,車の陰で着替えて,別の服装でまた撮影が続く。見ていて非常に慌ただしい撮影だ。湿度90%以上ゆえ,汗がしたたり落ちる中で,着替え,ポーズを取り撮影するというのは撮る方も撮られる方も,早く終わらせてしまいたいという考えが先に立っているように思えた。

↓雑誌などのグラビア撮影中?
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洋館には「招待所」という看板の付いたところもある。「招待所」とは,政府機関や軍,企業などの組織が作った宿泊施設あるいは安価な旅行者のための宿であるが,この施設はどちらだろうか。どうも前者らしい。

↓沙面の中心にある「招待所」
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↓沙面の端にあったタバコ屋
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