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屋内で夜桜見物!

Diary
03 /30 2008
3月28日は,会社の有志による定例の夜会(飲み会)。今回は幹事なので,花見を兼ねて神楽坂にあるBar&Dining『BANBINO』を会場にした。巷は桜満開で,飯田橋あたりは夜桜見物の人もたくさん見られたが,ちょうど夕方から雨がパラパラ降ってきて,夜桜には最悪の天気。にもかかわらず,夜桜を堪能できた夜会であった。それもそのはず,今回の店は天井一面に桜が咲き乱れる,という天候に左右されない夜桜見物の絶好地。店はこじんまりしているが,夜桜を屋内で楽しめるとあって,満員に近い盛況で,有志の満足度も高かった。この桜,ソメイヨシノではないが,桜には違いない。歓談中に上から花びらが落ちてきて,赴きは最高の店である。料理は創作だが,味は保証できる。桜はまさしく本物なので,見られるのも4月10日くらいまでだということだ。【2008/3/30(日) 午後 4:08】

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物価は日本の5分の1以下~広州7

広州
03 /29 2008
中国でも上海などの海側の都市は経済発展が著しい分,物価も高い。内陸に入れば入るほど,田舎に行けば行くほど物価は安くなる。広州は大都市ではあるが,上海ほど物価はまだ高くはなく,香港の隣のシェンチェンよりも安い。とはいえ,屋台や市場など旧来の販売スタイルの店は格段に安いが,欧米風の飲食店などはけっして安くはなくなっている。日用雑貨や衣類の値段は日本の3分の1~10分の1くらいだろうか。以前,上海の街中の店舗で食べた麺が1杯2元だったが,これは格安の部類である。だんだん物価が高くなってきて,魅力も落ちてはきたが,それでも日本と比べれば,安いことは間違いない。大売出しになると,女性用のミュールや衣類が10元など,とても考えられない価格だ(1元はだいたい15円ほど)。
日用品や衣類は,日本で売られているものも大半は中国製なので,本場中国でこのようなものを買っても,あまり意味がないが,何しろ安いので,着の身着のまま中国に来て,現地調達で衣類を買い込むということは可能である。帰りの荷物が増えてしまうのが問題だが...食べものも断然安い。麺類が3元くらいからあるが,それは安食堂での話。レストランに行けば同じものでも値段が上がり,5~10元くらいになるようなことは日本でも同じだ。広州では飲み食いだけなら1日20元で十分まかなえそうだ。バッグパッカーには堪えられないが,これでも本来の中国価格ではない。あくまでも都心部での価格でこのくらいだから,郊外に行けばもっと安いことは間違いない。【2008/3/29(土) 午後 7:55】

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パンパカパーン!今日でブログ開設2周年

Diary
03 /24 2008
昨日はわりあい好天に恵まれ,近所の大きなしだれ桜も5分咲きになっていた。道路沿いなのに,たまにこの下で花見をしている学生らしき人を見かける。ここのシダレ桜はソメイヨシノより早く散るので,今週いっぱいが見ごろだろう。【2008/3/24(月) 午後 8:20】
いよいよ花見シーズン到来。今週末は会社の有志で夜桜見物を計画中。といっても夜はまだ寒いので,早めに店に入って飲むのに専念したほうがよい。久しぶりの幹事なので,神楽坂の洒落た店を予約し,準備万端。さあ,飲むぞー!

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台北駅周辺散歩・美味しいB級グルメがいっぱい~台北80

台北
03 /23 2008
台湾ではA級はもちろんのこと,B級グルメが何をどこで食べても旨い。ここが日本と大きく異なるところだろう。日本の場合はA級は高い金を出すのだから旨いのがあたりまえで(高くてまずい店も実際には少なくないのが日本の特徴だ・・・名前は控えたい),B級になると当たりはずれが大きくなる。それはオーナーや料理人が客へのサービスなどは二の次で,儲けのみを考えているからだろうし,腕前が一人前に達してもいないのに,平気で客に料理を出しているのだから,当然といえば当然である。近所にも,水っぽく,油でベタベタの焼ギョウザを出す,このうえなくまずい中華料理店がある。ただでさえ腕が下手なのに,夏場は店内テレビで放送されている巨人戦に気が向いているので,料理に集中できず,手を抜くというあるまじき行為が行われているのだから,中華料理店と名乗るにも値しない。はやく潰れてくれることを願うばかりである。4年前に一度行っただけだがまだ営業しているようだ。客もよほどの味音痴なのだろう。台湾では今までに20店ほど入ったがこのような店は未だにお目にかかっていない。
台北駅南側は,B~C級グルメ店が多く集まっている。それは予備校などが集中し,若い人が多いからである。昼でも少し薄暗い通りには,テイクアウトも含め,ありとあらゆる料理の店が集まっている。だいたい朝は8時くらいから,夜は23時くらいまで営業している。【2008/3/23(日) 午前 9:20】

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ずらっと並んだ看板を見るだけでも,飲食店と予備校らしい文字が目に入ってくるだろう。日本のチェーンや地元のハンバーガー屋もある。ドアを開けて入るという店ではなく,オープンエアな店ばかりなので,気軽に入れて,料理もすぐに出てくる。1店あたりの座席数が少ないので,外から混んでいる状態がわかり,待たされることもない。ファーストフード感覚が時間のない人には嬉しい限りだ。だから,銀座のOLのような人種には不向きというか,縁のない店だろう。

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駅から少し離れると,店の趣きは変わり,寛ぎ系になる。カラオケのある小吃店(「小龍包」のこと)や日本の居酒屋と何ら変わりのない定食屋など日本文化が深く浸透している店が増えてくる。台湾で刺身はちょっとどうかと思うが,それより日本のフードを台湾で食べると値段がやはり高いように思える。

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屋台に行こう!~ソウル92

ソウル
03 /20 2008
立ち食いだけの屋台に対して,座って食べる屋台もソウルには存在する。テーブル完備なので屋台の域を少し超えているが,地面はアスファルトというインスタント設計なのでやはり屋台と呼びたい。南大門市場あたりはふっかけられるという話もきくが,東大門運動場付近の屋台は,日本人にとって写真入りメニューもあるのでわかりやすく,料金も比較的良心的である。テント式になっていて冷房はもちろんないものの,扇風機はテント内に数箇所ついている。夏でも日が暮れるとソウルは案外涼しいので,さらに扇風機もあると屋台内(テントの中)は意外と快適である。冬は半透明テントで密閉され,外気が入らないよう工夫されている。【2008/3/20(木)午前9:53】

↓東大門運動場付近の屋台
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↓テント屋台の中
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注文は壁に貼ってある料理でも,備え付けのメニュー表に載っている料理でも指差しで簡単にできる。テント内には手洗い・調理兼用の流し台,冷蔵庫,テレビ,手拭用のトイレットペーパーなどが備わっている。値段は1品3000ウォンくらいから。リーズナブルのわりに思ったよりも量があるので,一人は避けた方がよい。たとえ二品程度でもとても一人で食べきれたものではない。何人かで行ってシェアするのが賢い方法である。座席につき,韓国人ならいきなり瓶のチャミスル(韓国焼酎)で1杯となるが,ここで酔っては夜の街歩きに耐えられないので,アルコール分の軽いビールを飲むことにした。

↓写真付きメニュー
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↓テント内の設備
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↓外ではおでんも販売
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着席すると,「お通し」としてスープが出てきた(無料)。豚肉が入っているがさっぱりした味だ。最初の注文は今まで食べてこなかった「スンデ」。「スンデ」は豚の血を固め腸詰したものだ。最近の若者はあまり食べなくなったということだが,年配者には好きな人が多いらしい。個人的には二度と食べたくはないが,こんなに大量に出てきて処理に困った。次に大好きな「チヂミ」と「豚肉の野菜炒め」を注文し,ビールにソフトドリンクと併せて日本円で15000ウォン程度だった。現在(2019年)は円安・ウォン高で3割ほど高いはずだ。

↓「お通し」のスープ
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↓スンデに初挑戦
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↓定番チヂミ
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↓豚肉の野菜炒め
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ソウル観光にはぜひ一度は立ち寄ってみたいテント型屋台だ。ここだけでなく,ソウルにはこの手の店があちこちにあるので,思いたったらすぐにでも飛び込もう。

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yukky7

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バックパッカー的な視点も多々ありますが,いかなる都市でも,3.5星以上の宿に泊っています(笑)。