トゥクトゥクで市内寺院巡り「ワット・チェディ・ルアン」~チェンマイ5
チェンマイ市内寺院巡りの2寺院目は「ワット・チェディ・ルアン」。「ワット・プラシン」よりは大きな寺院だが,格式は「ワット・プラシン」と同格とされている。1391年,メンラーイ王朝第7代セーンムアンマー王が,亡き父を偲んで建てたと伝えられる。本堂にはランナー様式の仏像が数多く祀られ,荘厳な雰囲気を醸し出している。本堂の入口の装飾や,内部の仏像は素晴らしく,見るに値する。内に入ると,金一色というべきか,暗い中にもまばゆい金色の世界が広がっている。仏像ももちろん金ピカで,立ち位置のせいか威厳が感じられる。その中で,僧侶から説法を受けている人たちも見受けられた。【2015/1/31(土) 午後 4:18】 |
↓「ワット・チェディ・ルアン」本堂全景
