FC2ブログ

トゥクトゥクで市内寺院巡り「ワット・チェディ・ルアン」~チェンマイ5

チェンマイ
01 /31 2015
市内寺院巡りの2寺院目は「ワット・チェディ・ルアン」。「ワット・プラシン」よりは大きな寺院だが,格式は「ワット・プラシン」と同格とされている。1391年,メンラーイ王朝第7代セーンムアンマー王が,亡き父を偲んで建てたと伝えられる。本堂にはランナー様式の仏像が数多く祀られ,荘厳な雰囲気を醸し出している。本堂の入口の装飾や,内部の仏像は素晴らしく,見るに値する。内に入ると,金一色というべきか,暗い中にもまばゆい金色の世界が広がっている。仏像ももちろん金ピカで,立ち位置のせいか威厳が感じられる。その中で,僧侶から説法を受けている人たちも見受けられた。【2015/1/31(土) 午後 4:18】

↓「ワット・チェディ・ルアン」本堂全景
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_0

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_18

↓本堂入口
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_1

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_2

↓入口前にある仏像の説明
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_3

↓拝観者の禁止事項一覧
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_4

↓入口を入ったところ
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_5

↓金色がまばゆい
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_6

↓左右には僧侶が腰かけ説法を行うスペース
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_7

↓天井からぶら下がる垂れ幕
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_8

↓垂れ幕をよく見ると干支が描かれている,最後はイノシシではなくブタだ
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_9

↓奥の仏像
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_10

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_11

↓手前にはかつてここの僧侶だった人たちの銅像が
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_12

↓天井には花を模ったような模様が
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_13

↓供物はハスの花
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_14

↓僧侶から説法を受ける人たち
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_15

↓本堂奥から入口を望む
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_16

↓外にいた若い僧侶たち
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/466074/91/56766091/img_17

バンリ王朝の国寺クヘン寺院~バリ島41

バリ島(インドネシア)
01 /31 2015
ウブドから車で北東に1時間ほど行ったバンリの町にその寺院はある。バンリはバンリ県の県庁所在地で,標高が高いところから,バリ島ではもっとも気候のよい町とされている。クヘン寺院はバンリの町の北部のはずれに,ひっそりと佇んでいる。寺院から道路を挟んだチケットブースで入場料金を支払い,中央階段を上がっていく。信者でなければ,第一の門(中央門)から入ることはできないので,門の脇にある入口を潜る。第一の門を通り抜けると外境内に出る。右前方には樹齢600年といわれるバンヤンツリーがそびえて立つ。そこから階段を上がり,中境内,そしてさらに階段を上がり奥境内に進んでいくと、11層のメルがあり,ヒンズー寺院に来たという実感がわく。ちなみにこの寺院の建立は11世紀なので,もう1000年前のことだ。この寺院単独でやってくる観光客はまずいない。この辺りに用事があるときには寄ってみるといい,くらいの場所である。有名な寺院と比べると,儀式がない限り,閑散としている。【2015/1/31(土) 午後 1:29】

↓左がチケットブース,右がクヘン寺院
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_0


↓中央にある階段と中央門(第一の門)
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_1


↓第一の門
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_2


https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_3


https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_4


↓外境内
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_5


↓右前方にそびえ立つバンヤンツリー
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_6


↓奥境内に上がる階段と門
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_7


↓奥境内に建つ11層のメル
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_8


https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_9


↓神々を祀る祠
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_10


https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_11


↓午前9時半を過ぎるとクヘン寺院前も人通りが多くなってくる。
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1608256/03/56765903/img_12


泰順街の小さな「豆花」店~台北133

台北
01 /18 2015
永康街を見た後,青田街を経て,さらに南下,和平東路一段を渡り,泰順街へ。200m西を並行して走る龍泉街は,夜は師大夜市で賑わうので,その一本東の泰順街でも涼みが出来る店があると思っていた。しかし,歩けども,飲食店の多くは閉まっていて(夜にならないと開店しない模様),なかなか見つからなかったが,泰順街のほぼ中間地点で,ようやく「豆花」専門店を見つけて休憩を取ることができた。湿度も気温も高く,汗がにじみ出てきたので,グッドタイミングだ。店の名は『豆花郷』。小さな店だが,露店ではなく,冷房も効いている。「豆花」はだいたい35~40元という値段設定。せっかくだから,ノーマルの「豆花」を注文。冷えていて,味もいい。店には客はいなかったが,他に休めるような店もないので,常に客がいてもおかしくないのだが。店内には日本の雑誌も置かれていた。師大夜市に来た日本人が寄るとも思えないので,台北の人たちの見る雑誌として置かれているのだ。【2015/1/18(日) 午後 7:50】

↓『豆花郷』
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/896810/43/56745143/img_0

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/896810/43/56745143/img_1

↓泰順街(師大夜市のすぐそば)
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/896810/43/56745143/img_2

↓メニューはもちろん豆花が中心
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/896810/43/56745143/img_3

↓ノーマルな「豆花」
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/896810/43/56745143/img_4

↓日本の女性誌もあり
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/896810/43/56745143/img_5

インド人街の本格カレー~シンガポール7

シンガポール
01 /11 2015
シンガポールでの初めての宿泊はインド人街の真っただ中にあった。ムスリムとインド系住民の多いMRTブギス駅よりは,MRTリトル・インディア駅に近く,街歩きをすると圧倒的にインド系の人が多い。インド系以外の人はほとんど歩いていないような街だった。日本人も買い物などで来ているのだろうが,夕方以降は,街がインド系の人々であふれ,まったく気づくことはないのだろう。シンガポールでカレーというのもどうかと思ったが,インド人街なら本格的なカレーが食べられるだろうと思い,オープンエアーのカレー専門店に入った。とにかく混雑していて,注文をなかなか取りに来なかったが,注文してから料理を持ってくるまでは早く,さすがに手馴れていた。味もまずまずで,満足したが,値段はシンガポール価格なので,けっして安くはなかった。日本で食べるのとあまり変わらなかった気がする。こうしてシンガポール1日目(シンガポールに着いたのは,この日の午前0時30分)は終わった(シンガポール到着18時間後のことである)。【2015/1/11(日) 午後 6:57】

↓店内といってもほとんど外だが
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1621580/40/56733640/img_0


↓インド人街のカレー
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1621580/40/56733640/img_1


https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1621580/40/56733640/img_2


↓飲食店は多い地区で,ベリタリアンのレストランも普通にある
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1621580/40/56733640/img_3


新ングラライ国際空港(バリ島)

エア&エアポート
01 /04 2015
バリ島デンパサールにある,島唯一の空港は正式名を「ングラライ国際空港」という。その国際線ターミナルが一昨年新築された。今までは国際線と国内線ターミナルが同じなので,空港に着いて,入国審査に向かう時に,通路で国内線客と混じってしまうことがあったのだが,今度は国際線ターミナルが独立したので,不正はまったくできないようになった。また,旧ターミナルは,ショップや待合室などが古めかしく,また狭かったのだが,新ターミナルは天井が高く,搭乗手続き後,搭乗待合室までの間にはショップがたくさんあり,ゆっくり見て歩くと,搭乗に間に合わなくなるほど広くなった。ようやくチェックイン後でも楽しめる空港になったといえよう。【2015/1/4(日) 午後 2:30】

↓出発ターミナル前のタクシー降り場
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_0


↓ターミナルへ通じる通路
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_1


↓バリスタイルも取り入れられている
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_12


↓チェックインカウンター
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_2


↓傷がつかないようにスーツケースを丸ごとラッピングする機械もある
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_11


↓出国審査場へ
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_3


↓搭乗待合室へ向かう途中にあるレストラン街
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_4


↓同じくショップストリート
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_5


↓搭乗待合室
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_6


↓この後搭乗するエバー航空機
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_7


↓インドネシアの翼,ガルーダ・インドネシア航空機
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_8


↓バンコクからの移動に使ったタイ国際航空機
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_9


↓会社創立以来初めて墜落してしまったエアアジア機
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/501872/84/56720984/img_10


yukky7

『 Yukky's ワールドウォッチング 』へようこそ!
バックパッカー的な視点も多々ありますが,いかなる都市でも,3.5星以上の宿に泊っています(笑)。