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チャイニーズ・シアターでスター探し~ロサンゼルス1

アメリカ合衆国
10 /21 2017
ハリウッド大通りにある大きな劇場「チャイニーズ・シアター」。命名権がころころ変わり,現在は中国の家電メーカー「TCL集団」が命名権を得て「TCL・チャイニーズ・シアター」となっている(2023年まで)。中国寺院風の建築で,観光では,前庭にある俳優や女優のサイン・手形・足型のプレートが有名だ。ここにプレートが埋め込まれれば,一流の俳優・女優になったという証でなる。実在しない人物でも,ミッキー・マウスのような場合もある。英語が読めれば,よほどひどい筆記体でない限り誰のサインかはわかる。今や200以上のスターのサイン・手形・足型が埋め込まれている。【2017/10/21(土) 午後 8:21】

↓チャイニーズ・シアター
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↓ブルース・ウィリスのサイン・手形・足型
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↓アーノルド・シュワルツェネッガーのサイン・手形・足型
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↓エディ・マーフィのサイン・手形・足型
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↓シルベスター・スタローンのサイン・手形・足型
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↓ミッキー・マウスのサイン・手形・足型
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冬でも温暖サンタモニカ~サンタモニカ

アメリカ合衆国
10 /14 2017
サンタモニカはロサンゼルスの西にある,太平洋に面した小都市だが,地中海性気候に属し,年間の9割近くが晴天で,冬でも温暖という気候からちょっとしたリゾートとなっている。海岸には砂浜が広がり,夏場はマリンスポーツを楽しむ人で賑わうが,暖かいとはいっても11月下旬では,海に浸かる人はほとんどいなくなり,海岸にある遊園地や,砂浜散策,近くのショッピンセンターでウィンドウショッピングというのがレジャーとなる。海岸に沿った通りには熱帯性の街路樹が植えられ,冬でも観光客や近隣から訪れる人が後を絶たない。かつてサンタモニカ滞在中に,勤めていた企業を失業したことがある。失業を前に,残った有給を使って,次の仕事までの10日ほどをアメリカで過ごそうとやって来ていたので,たまたま失業日にアメリカにいただけのことだが。【2017/10/14(土) 午後 1:25】

↓サンタモニカの海岸
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↓熱帯街路樹のある通り
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アメリカなんだから取り敢えずステーキでも~オアフ島34

ハワイ
12 /12 2016
ホノルルはハワイ(州),ハワイ(州)はアメリカ合衆国。ハワイ伝統料理は好きになれず,中華料理,韓国料理あるいはハンバーガーばかり食べていたが,やはりステーキを食べなければアメリカ(一応)に来たことにはならない,と思ったのかどうか定かではないが,夕方通りががりの店に入ってステーキを食べた。夕方6時を過ぎていたが,店内は閑散としていて,客は他に1組だけ。レストランというのは混んでいてもサービスは低下するは,騒々しくて話が落ち着いてできないは,でいいことはないが,閑散としているというのもあまりいいものではない。取り敢えずステーキ!と思って入ったが,どうでもよい味だったので,さっさと食べて出てきたのは言うまでもない。【2016/12/12(月) 午後 9:29】

↓夕方のホノルル市内
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↓夕方とはいえ閑散とした店内
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↓味はいまいちのステーキとサラダ
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マカプウはボディボードのメッカ~オアフ島33

ハワイ
09 /19 2016
オアフ島の南東部に位置するマカプウ・ビーチは波が大きく,海水浴にはあまり適さないが,ボディーボードには最適で,眺望もいいことから,人気のビーチの一つである。高いところから見下ろすと,海がどこまでもダークブルーで,目には眩しい。ビーチの向こうにマナナ島(通称ラビット・アイランド)とその右手前にカオビカイプ島が見え,観光でも絶景ポイントの一つになっている。向かって右側の高台にはマカプウ岬があり,そこまでは歩道が整えられ,ハイキングコースになっている。【2016/9/19(月) 午後 3:32】

↓マカプウ・ビーチ(クリックで拡大)
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↓マカプウ岬方向
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↓マナナ島(通称ラビット・アイランド)
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↓波打ち際のボディボーダー
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奥深いハワイアンキルト~オアフ島32

ハワイ
09 /19 2016
キルトにはいろいろあるが,ハワイアンキルトも歴史は長い。ハワイの植物(ハイビスカス,パイナップル,レッドジンジャーの他,オアフ島の花のイリマや,ククイ,パンの木など)をモチーフとした簡素なデザイン(8つ折や4つ折に対称)ときれいな色使いが人気である。「パンの木」には成長や豊穣,「パイナップル」には歓迎などの意味も込められている。オリジナルティが高いデザインは何度見ても飽きが来ない。もともと1820年ごろイギリス宣教師の妻たちが持ち込んだイギリスのパッチワークが原型である。タペストリー,ソファーカバーなど,どんなに大きくてもすべて手作りなので,ベッドカバーなどは10万円以上する。が,製作期間も数ヶ月かかるので,これだけで食っていくことはできない。日本にもハワイアンキルトのショップがあちこちにあり,けっこう値段は張るが,手作りだからの値段設定である。近年は,バッグや小物入れ,などさまざまなアイテムが作られ,ちょっと高いがハワイ土産にもなっている。【2016/9/19(月) 午後 3:30】

↓ハワイアンキルト作り
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↓キルトのデザインになるハワイの植物
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ナラニという女性が,今ハワイでもっともハワイアンキルトで権威のある人だ。この人の許可を得て,デザインを入手したり,教えたりすることができる。しかし,オリジナルを考え出す人もいて,儲けるなら,デザインを作る方が,実際にキルト作品を作るより儲かるかもしれない。ハワイには日本人がキルト教室を開いている例が多い。自らデザインを作り,型紙等を販売しながら,生徒を集め教室を開いている。最も著名な日本人は,ガイドブックにもよく載っている木元氏の開いている「メア・アロハ」だ。カラカウア通り沿いのワイキキ西部,カピオラニ通りを渡ったところにあるセンチュリーセンタービル1F101号室でキルト教室を開き,販売も行っている。この人はもと寿司職人だというから驚きだ。型紙や小物,セット材料も売っている。初心者には無料の教室を開いているので興味があれば行くとよい(日休10:00~18:30)。
他にもホノルルにはワイキキを中心に,ハワイアンキルトを教えてくれる場所は少なくない。教室のオーナーはなぜか日本人が多く,それも女性が圧倒的だ。とにかく機械処理はなく,原則すべて手縫いなので,時間がかかるのが常識で,そこがいいといえばいいのかもしれない。自分のデザインを型紙にして売れば,けっこう高い値段で売れるらしく,このような教室には必ずといって,オーナーのデザインした型紙が売られている。この世界はデザイン勝負の世界で,デザインの権利をたくさん所有している者勝ちである。割合,年配者に人気のある手芸だが,最近は若い人でも挑戦することが多い,ただ,前述のように時間がかかるので,忙しい人にはちょっと難儀であるのが欠点だ。ただし,色合いが他のキルトより鮮やかなので,見ていて飽きないのは幸いだ。アン藤原さんの主催するハワイアンキルト・スタジオ&ショップでは日本人向けの講習会が常時実施されている。ワイキキの中心部にある牛角の入っているビルの808号室に教室はある。アンさんはJTBのオプショナルツアーにも登録されていて,2時間の講習を受けることができるが,教室の見学はいつでも可能なので,個人で行っても大差ないのではないかと思える。教室内ではキルト・パターンも即売されている。他にも「ワイキキ・ショッピング・プラザ」2階に「トレーディング・ポスト」という店があり,キルト・パターンを販売している。とともに火曜と金曜の17:30からキルト・レッスンを行っている。かかる費用は材料費の実費だけということだ。キルトを始めた人にとっては,さまざまなキルト・パターンが欲しくても,日本では売っている店が限定され,値段も高いので,ハワイで買い集めてくるのが一般的だ。

↓アン藤原さんの教室
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ハワイアンキルトを学ぶ人,教える人ともに,ハワイにたいへんなほど興味を持つので,造詣も深くなり,ハワイへの訪問機会も自然と多くなる。フラ・ダンスまで身につけてハワイアン化しようとする人さえいるのが現況だ。人間の嗜好まで変えてしまう奥の深い手芸である。キルト用の生地は,ワイキキの西,カラカウア大通り1631番地(ドンキ・ホーテから2分)にある「ファブリック・マート」(年中無休9:00~19:00)が有名だ。ホームページでネット販売があるが,ここで買う方が実際に色や肌触りがわかるので確実だし,安い。日本で買う生地の3分の1の値段だろう。本店はアロハスタジアムの方にあるのでちょっと遠いが,ここならワイキキから歩いて行くこともできる。ぜひカラフルなハワイアン・プリントを買うならここがオススメだ。型紙や生地のセットも売られていて,ハワイアンキルトに使うグッズはすべて揃う店だ。たとえキルトができなくとも,テーブルクロスなどにハワイアンのデザインは部屋を明るくするので,時間があれば寄ってみるのも面白い。この店の隣はムームーの専門店「CC Fashions」(日休10:00~19:00)だ。フラの衣装もあり,ハワイにどっぷり浸かりたいなら,この店に寄るのもいいだろう。裏通りに総合ディスカウントショップ「ドンキ・ホーテ」があるので,この3店をセットでまわると,半日は過ぎてしまうかもしれない。

↓ハワイアンキルト生地の殿堂「ファブリック・マート」
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yukky7

『 Yukky's ワールドウォッチング 』へようこそ!
バックパッカー的な視点も多々ありますが,いかなる都市でも,3.5星以上の宿に泊っています(笑)。