2010年04月
コリアタウンで韓定食
category - Diary
2010/
04/
24久しぶりに今日は新宿コリアタウンに行った。午前中に会社で仕事があったので,そちらを処理し,東新宿へ。ふと入った飲食店は,焼肉店だったが,ランチには各種韓国料理があったので,肉と野菜のバランスのよい韓定食を注文した(1029円)。現代風にアレンジし,値段からいっても本格的なものではないが,おかずが10品ほどついて味もまずまず。韓国人も多く訪れる界隈なので,辛さはアレンジなしだが,舌がすでに辛さに慣れているので,まったくといっていいほど辛くはなかった。最初に出てきた水キムチはとてもさっぱりしていて,これから暑くなってくると食べたくなる一品だ。プルコギ,ナムル,カクテキ,チヂミ,サラダ,トッポッキなどどれも美味しく,量もちょうどよかった。表通り(職安通り)から脇道を入った店なので,正午を過ぎても客は2組しかいなかった。24時間営業なので夕方以降が賑やかだろう。その分,ランチは少ない客へのサービスで,無理やり営業しているようにも思えた。【2010/4/24(土) 午後 4:49】 |
↓ランチの韓定食(2人分)
- 関連記事
-
- 谷戸の鯉のぼり 2010/05/08
- ウッドデッキのペンキ塗り 2010/05/02
- コリアタウンで韓定食 2010/04/24
- ブルーモーメントの雲海 2010/04/22
- 一日おいて再び旭川 2010/04/20
ブルーモーメントの雲海
category - Diary
2010/
04/
22旭川空港17:30発のスカイマーク610便は定時に出発し,夕暮れの空を飛び続けた。旭川は雨だったが,雲の上に出ると,今にも沈みかけた太陽が少しだけ顔を出し,雲を照らしたが,まもなくして,沈んでしまった。飛行機はふんわりした雲海の上を東京に向かって飛行する。夜景は完全に日が沈んで真っ暗になった時もそこそこきれいだが,まだ青さの残る時間帯の夜景もきれいである。その時間帯をブルーモーメントというらしい。2ヶ月ほど前,某コンテストの表彰式に行った時に,選者の某カメラマンが言っていた。【2010/4/22(木) 午後 8:31】 |
↓岩手県上空の雲海
- 関連記事
-
- ウッドデッキのペンキ塗り 2010/05/02
- コリアタウンで韓定食 2010/04/24
- ブルーモーメントの雲海 2010/04/22
- 一日おいて再び旭川 2010/04/20
- 32000円の献血 2010/04/18
一日おいて再び旭川
category - Diary
2010/
04/
2018日は日帰り北海道・旭川,19日は東京で仕事をして,20日(今日)はまた旭川である。いっそのこと,19日も旭川に滞在していれば,飛行機代は浮いたのだが,ハードスケジュール会社員ゆえ,月曜日は溜まった仕事をこなさざるを得ない。さすがに,今週2回目の朝3時台起きはたいへんつらいが急用なので仕方ない。羽田空港の第一ターミナル24番搭乗口から6:55に飛び立つスカイマークは一昨日とまったく同じである。一昨日と違うのは,旭川は思ったよりも寒く,午後から雨模様になったことだ。今日は一晩旭川に泊まり,明日の夜に東京に戻る予定だ。北海道に行くのも68回目となるともはや何の感動もなく,まるで通勤感覚で来ているようだ。尚,一昨日旭川で献血した腕は内出血で緑色になってしまった。いつもは10分以上かかる採血がたったの5分で終わってしまったのが原因か?とにかく血流はよかったようだ。【2010/4/20(火) 午後 9:33】 |
↓今日20日の旭川行きスカイマーク機
- 関連記事
-
- コリアタウンで韓定食 2010/04/24
- ブルーモーメントの雲海 2010/04/22
- 一日おいて再び旭川 2010/04/20
- 32000円の献血 2010/04/18
- 散りゆく桜 2010/04/10
32000円の献血
category - Diary
2010/
04/
18今朝は東京の自宅にいた。今は夜9時をまわっているが,東京の自宅にいる。しかし,昼間は北海道・旭川にいた。つまり,わけあって日帰り北海道を敢行したわけである。昨日行くことが決まって,今日の往復なので,あっという間に終わってしまった。羽田発6:55のスカイマーク便なので,今朝は午前3時50分起き。そして,自宅に戻ってきたのが,少し前である。薄めのダウンを持参していったが,東京と変わらぬ気温で,必要なかったほどだ。やはり東京が異常に寒いのである。雪は先日降ったらしいが,東京でも昨日降っているので,北海道と東京はもはや同じ気候である。さすがに北海道も春を迎えているので道路からは一切雪はなくなり,農耕地や家の陰,河辺などに雪が残されていたに過ぎない。融けきるにはいましばらくかかるだろう。帰りは旭川駅前で1時間ほど時間があったので,キョロキョロしていると,日本赤十字の献血マークが目に入った。10分後1月以来の献血を行っていた。今まで最北端の献血地は秋田だったので,これで最北端記録を更新したことになる。あと3回で50回なので,遅くとも来年中には達成できるだろう。今日の交通費(航空券+バス+タクシー)はしめて32000円なので,すこぶる高い!献血となった。【2010/4/18(日) 午後 9:43】 |
↓午前6時前の羽田空港第1ターミナル
- 関連記事
-
- ブルーモーメントの雲海 2010/04/22
- 一日おいて再び旭川 2010/04/20
- 32000円の献血 2010/04/18
- 散りゆく桜 2010/04/10
- 桜の咲くころは北海道より寒い東京 2010/04/04
インチョン(仁川)発国内線
category - エア&エアポート
2010/
04/
11ソウルには過去4回行っているが,インチョン(仁川)国際空港から国際線で日本に飛んだことは一度もない。4回のうち,3回はソウル市内に近いキンポ(金浦)空港を使ったからで,残る1回はインチョンから国内線でプサンに飛んだからである。インチョンから出ている国内線は極めて少ない。プサン行きで見ると,アシアナ航空が朝夕に1本ずつ,大韓航空が朝夕に1本ずつである。どちらもソウル着の海外からの便との乗継が目的なので,インチョンから搭乗する人は珍しいようだ(近所に住んでいれば別だが)。もともと国内線専用のキンポ空港からは,プサンに向けて頻繁に便が出ているのに,1日4本しかないインチョンから乗ることは普通は考えられない。考えられないことをやるのが旅行の醍醐味である。というわけで,インチョン国際空港で出国手続きをしたことが未だにないことになる。【2010/4/11(日) 午前 9:46】 |
インチョン空港の国内線搭乗手続きは,空港に到着して,出発ロビーに向かっていちばん右端である。乗り継ぎ客が圧倒的に多いので,搭乗手続きカウンターは誰も搭乗客がおらず,係員がいるだけである。インチョンのような賑わう空港内で,ぽっかり穴の開いた別空間である。国内線なので手続きはすぐに終わり,搭乗口へ移動する。いつもなら出国手続きなどがあって時間がかかるが,あっという間に待合室に着いた。ここも初めのうちはほとんど人はいなかったが,途中から乗り継ぎ客がどっと入ってきた。日本人らしき人間は他に見当たらずほぼ韓国人だけの飛行機内となったことはいうまでもない。午前9時の便に乗るために,明洞のホテルを5時半に出て,セジョン(世宗)ホテル前から,KALリムジンバス(大韓航空系)でインチョンに向かったら50分ほどで着いてしまった。インチョンもソウルから遠いといわれているが,それでも成田から東京都内までバスで50分以内はとうてい無理なので,不便は特にない。 |
↓セジョン(世宗)ホテル前のバス停(地下鉄明洞駅の出口を出てすぐ)
- 関連記事
-
- 快適性抜群のチャンギ国際空港 2012/05/17
- 人気航空会社ランキング2009 2010/05/23
- インチョン(仁川)発国内線 2010/04/11
- SKYTRAX World Airport Awards 2010 2010/04/04
- コスト削減キャリア~JALウェイズ 2008/07/06