スグリワ通り(Jl.Sugriwa)からジャタユ通り(Jl.Jatayu)に入るT字路に小さなワルンがあった。奥行きの無いワルンだが,壁一面に絵が描かれていてなかなかオシャレだ。ジャタユ通り沿いには,商店が点々とし,その奥は住宅地で,静かな佇まいを見せている。バリ・ヒンズー教の島に突如,仏像の顔が道路に突き出していたり,マネキンが住宅の前に立っていたり,いろいろと発見がある通りだ。やがて南北に交差するスクマ通り(Jl.Sukma)にぶつかると右折し,すぐに左折すると東に延びるプリアタン第一通り(Jl.PeliatanⅠ)に入る。そして緩やかな上り坂を歩いていくと,交通量の多いラヤアンドン通り(Jl.Raya Andong)に出る。そこがプリアタン地区の北部だ。交差点の南東角のプリアタン村役場前にはバリ舞踊の踊り子の像が建ち,バリ舞踊の盛んな地区であることを如実に表している。ブンゴセカンから約1.5kmの行程だったが,アップダウン及びカーブの連続と,歩道の歩きにくさなどから,平らな場所の1.5kmよりははるかに体力を消耗する行程だった。【2018/9/29(土) 午前 11:16】 |
↓スグリワ通りとジャタユ通りのT字路にあるワルン

↓ジャタユ通りを下っていく

↓点々とあるドラッグストアや日用雑貨の店

↓ジャタユ通りの脇道の住宅街

↓竹林から道路に顔を出す仏像

↓住宅の前に立っていた謎のマネキン

↓スクマ通り

↓プリアタン第一通り

↓ラヤアンドン通り(プリアタン地区北部)

↓バリ舞踊の踊り子像

↓今回の行程(ブンゴセカン北部→プリアタン地区北部)

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