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チャイナタウンを歩く~シンガポール14

シンガポール
09 /17 2017
中華系の人々が多いシンガポールでも,「チャイナタウン」という街は存在する。地下鉄「チャイナタウン駅」を降りると,すでにチャイナタウンのど真ん中にいる。日本にもアメリカにもチャイナタウンは存在するが,漢字の看板や販売している商品には中国らしさはあれど,建物はその国独自のものになるので,中国らしさからは少し遠ざかる。シンガポールのチャイナタウンの建物はプラナカン造りだ(マレー文化と中国文化の融合)。異国情緒たっぷりの建物とわりあい身近な中国らしさが街全体の雰囲気だ。日本人がいってもほとんど違和感はない。【2017/9/17(日) 午前 8:48】

↓地下鉄「チャイナタウン」駅の出入口
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↓駅前のパゴダ・ストリート
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↓突如,インド建築出現
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↓サウスブリッジ・ロード
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↓「佛牙寺」という中国寺院
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ラッフルズ・シティでお買い物~シンガポール13

シンガポール
08 /16 2017
MRTシティホール駅から直結し,ラッフルズホテルの南西隣りにあるショッピングセンターが,「ラッフルズ・シティ」だ。地下1階・地上3階建ての建物は,中央に大きな吹き抜けがあり,そこに上り下りのエスカレーターが配置され,屋根は日が入るようになっているので,照明なしでも明るい。ロビンソン百貨店を核に,流行の商品を扱う店舗が入り,高級感のある造りとなっている。日本の場合,イオンモールなどに高級感はなく,百貨店では敷居が高く入りにくく,このような雰囲気のショッピングセンターは存在しない。フードコートも充実しているので,屋内で何でも用が足せるのは重宝する。【2017/8/16(水) 午後 4:25】

↓ラッフルズ・シティ
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↓店内は大きな吹き抜けがあり,広々している
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↓牛が目印「カフェ・スイス」
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チャイナタウンの中のヒンドゥー寺院~シンガポール12

シンガポール
05 /01 2017
シンガポールには大きなチャイナタウンがある。街並は中国そのもので,看板が漢字なので,日本人が足を踏み入れるとホッとする。そのチャイナタウンを歩いていると,突如ヒンドゥー教のスリ・マリアマン寺院が姿を現す。派手な彫刻を施した門が特徴的で,インド系住民がひっきりなしに参拝に訪れている。観光資源にもなっているので,信徒でなくても入場はできるが,土足厳禁なので門前で靴を脱がなければならない。このスリ・マリアマン寺院は,病気を治す力で知られる女神マリアマンを祀り,1827年に創建されているので,すでに200年近い歴史を持つ寺院である。【2017/5/1(月) 午前 11:05】

↓ヒンドゥー寺院は門の上の彫刻が特徴的
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↓まわりは典型的な中国の街並だ
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↓門前で靴を脱がなければならない
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移動に便利なMRT~シンガポール11

シンガポール
02 /04 2017
シンガポールの移動には,ここ数年で路線が増えたり,延伸されたMRTが便利だ。郊外では高架を走り,都心では地下に潜るので,日本の「地下鉄」とさして変わりはない。台湾でも香港でもそうだが,このような都市交通を地下鉄とは呼ばないのは共通している。切符売り場(自動販売機)は地下1階にあり,改札を入って地下2階にあるホームに下りていくというのが,駅の構造の基本だ。自動販売機でスタンダードチケットを購入して,自動改札機にはそれをタッチして入場する。ホームのある地下2階と改札のある地下1階は吹き抜けになっていることが多く,なっていないにしても天井は2階分の高さがあるので,日本の地下鉄のような圧迫感はない。さらにフルスクリーン型オートドアの設置で,日本のように飛び込み自殺や目の不自由な人が事故に遭うこともない。この駅の構造といい,すべての駅にオートドアがあることなどは台湾のMRT(台北・高雄)とそっくりだ。シンガポールの地下鉄はまるで台湾のMRTを真似たのかも...車内はロングシートで,通路の真ん中に棒が立っていて,つり革は通路の上にある。車両の端には優先席が設けられているのは日本と同じだ。【2017/2/4(土) 午後 7:35】

↓MRTの自動販売機
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↓スタンダードチケット
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↓自動改札機
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↓チケットをタッチして入場
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↓地下2階のホームに下りていく,地下1階とは吹き抜け
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↓フルスクリーン型オートドアゆえ,事故なし,空調効きよし,電車の風圧なし
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↓ホームの天井は高いので圧迫感なし
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↓ロングシートの車内
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↓端には優先席
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乗る時に購入したスタンダードチケットは,降りるときに自動改札機では回収されない。それを自動販売機に挿入すれば,購入時に上乗せして支払ったデポジット代が返金されるからだ。デポジット代を上乗せして売らなくても,改札機で回収すればいいと思うのだが。いちいち降りた駅で,自動販売機に行って回収してもらうのはとても面倒だ。とはいえ,シンガポールのMRTは移動にとても便利で,快適な乗り物だ。

↓降りたらデポジットの返還を忘れずに
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「ホーカーズ」という名のフードコート3~シンガポール10

シンガポール
11 /28 2015
MRT東西線ブギス駅を北西に降りて,ブギス・ストリートを抜けた辺りにホーカーズがある。「Albert Centre」という建物の1階にあり,外との壁はない。ブギス界隈は,東にムスリムが住むアラブ・ストリート,北にはリトル・インドィアがあるのに,このホーカーズは中華料理が多く,地元住民だけでなく観光客らしき人も食べにきている。吹き抜けになっているので,ゴチャゴチャしている中にも狭さをそれほど感じさせない。屋台の数こそ30~40軒の中規模のホーカーズだが,美味しそうな店を探す楽しみもあるので,ローカル色豊かなホーカーズもよいと思う。【2015/11/28(土) 午後 10:07】

↓ローカル・ホーカーズ「Albert Centre」
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↓天井は高いので窮屈感はない
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↓直接各屋台で注文し,支払う
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↓タレのかかったチキンライス
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ホーカーズの横には,人力自転車が牽くトライショーがたくさん停まっていたが,客はさっぱりだった。以前は庶民の乗り物だったが,今では観光客向けのそれもけっこう高い乗り物になってしまった。料金も交渉性なので,最近ではあまり客もいないようだ。

↓トライショー
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yukky7

『 Yukky's ワールドウォッチング 』へようこそ!
バックパッカー的な視点も多々ありますが,いかなる都市でも,3.5星以上の宿に泊っています(笑)。