MINISTOP潜入~ソウル115
ソウルハイセンスな江南の狎鷗停(アプゥクジョン)の駅を降りて徒歩1分くらいの場所にあった『MINISTOP』に入ってみた。カメラを持っているので潜入としておこう。日本でもなじみのある『MINISTOP』は「(店内で)食べれる!」がコンセプトで,日本では中途半端な飲食スペースを設けている。コンビニ内で飲食当たり前の韓国では,ちょっとした食堂並みのテーブルやイスを備えたコンビニがごく普通なので『MINISTOP』も例にもれない。いつ行っても誰かがテーブルで何かを食べたり飲んだりしているのが韓国のコンビニだ。コンビニで販売しているものは,韓国らしく,電子レンジでチンするだけのインスタントのトッポッキなどもあるが,ドリンク類は日本のモノも少なくない(○○のファイブミニetc.)。国産ビールの銘柄はcass,hite,OBなどがあり,コロナ,ハイネッケンよりもビンが一回りも二回りも大きく,冷蔵ケースの中で他を圧倒していた。日本のコンビニはいつになったら本格的に「食べれる」スペースができるのか?【2010/5/30(日)午後4:37】 |
↓ロゴも一緒で,ハングルが漢字になっていたら日本と変わらない
