2017年03月03日
いざボホール島へ~ボホール島1
category - ボホール島
2017/
03/
03セブ島滞在中に行きたい島があった。セブ・シティから船で2時間ほどかかるボホール島だ。ボホール島はフィリピンで10番目に大きな島で,とくに自然の見所が多い。最近ではリゾートもちらほらできてきている。セブ・シティからは船が1日10便ほど出ているが,ボホール島に着いてからの足を考えると,日帰りツアーが便利と思い,セブ・シティ発のツアーにした。フィリピンは島が多く,密集しているため航路が多い。その反面,船同士の衝突等で事故が多いので,どうかと思ったが,事故率は低く,この日の天候はまずまずなので安心ではあった。日本人ばかり十数人のツアーで,ホテル前でピックアップされ,セブ・シティの港からフェリーに放り込まれた。波は穏やかだったため,船の揺れはほとんどなく快適な船旅で,ボホール島最大の街タグビラランに到着した。「最大」とはいっても比較の問題で,街自体はとてもこじんまりしていて,車なら10分くらいで街を通り抜けてしまう。フェリー埠頭は街から突き出た場所にあり,ここからマイクロバスで出発することになった。埠頭には出迎えのバイクや,タクシー代わりのトライシクルが何台も待機していた。まずはタグビラランの街を抜け,一路東へ向かう。【2017/3/3(金) 午後 10:56】 |
↓大洋に出る船ではないので携帯電話も通じる
- 関連記事
-
- ターシャに会いに行く~ボホール島5 2017/05/20
- ロボック川クルーズ・後編~ボホール島4 2017/04/09
- ロボック川クルーズ・前編~ボホール島3 2017/03/25
- ロボック村へ~ボホール島2 2017/03/11
- いざボホール島へ~ボホール島1 2017/03/03
高雄捷運美麗島車站は「ちびまる子ワールド」後編~高雄13
category - 高雄
2017/
03/
03高雄捷運(高雄地下鉄)美麗島車站(美麗島駅)の地下コンコースにある「ちびまる子ワールド」では,ちびまる子のクラスメイトをすべて?紹介している。コンコースの鉄柵に1枚に一人ずつイラスト・氏名・生月日・星座・血液型が記載されている。これを毎日見ていれば,ちびまる子通になれる。クラスメイトではないが,担任の戸川先生も貼ってあった。【2017/3/3(金) 午後 9:21】 |
↓紅線(レッドライン)の改札方面から橘線(オレンジライン)の改札を見たところ
- 関連記事
-
- 駁二藝術特區散策・前編~高雄15 2019/06/30
- ちびまる子が迎えてくれる中央公園~高雄14 2017/03/11
- 高雄捷運美麗島車站は「ちびまる子ワールド」後編~高雄13 2017/03/03
- 高雄捷運美麗島車站は「ちびまる子ワールド」中編~高雄12 2017/02/26
- 高雄捷運美麗島車站は「ちびまる子ワールド」前編~高雄11 2017/02/18
marimekkoの社員食堂に潜入!~ヘルシンキ28
category - ヘルシンキ
2017/
03/
03駅から徒歩数分でmarimekkoの本社・工場に到着。ツアーではなくグループで訪れる人も少なくない。もちろんお目当てはアウトレットだ。ヘルシンキ市内には正規ショップ以外のアウトレットは,ハカニエミマーケット内にあるだけだが,規模も品揃えもこちらが抜きんでている。アウトレットの入口は右端から2番目で,看板が立っている。販売されているのは圧倒的に女性用の衣類や生地,小物だが,仕事で使えるブリーフケースがあったので,迷わず購入した。正規ではこちらで18,000円だそうだが,値引きで12,000円ほどになり,さらにリファンド申請をしたので,税金が空港で戻ったので,実質9,000円ほど。日本で買えば,20,000円以下ではあり得ないので,たいそう得をした。生地の種類は正規ショップよりもはるかに多く,値段も日本の半値以下が多く,マリメッコに少しでも好感を抱いたら来るしかない。【2017/3/3(金) 午後 7:47】 |
↓マリメッコ本社・工場
実は入口は右手にもあり,ここから入るとアウトレットは左手,社員食堂は右手となる。今から3年くらい前から社員食堂にはアウトレットに訪れた一般人も入れたが,その前に行ったので原則は入れなかった。しかし,アウトレットとは目と鼻の先だし,オープンスペースなので,社員?のふりをして,コーヒーを注文したらちゃんと出してくれた。もちろんお金はかかったが。 |
↓実は右側奥からも入れる
マリメッコの社員食堂は,テーブルクロスとカーテンに,マリメッコの生地をふんだんに使い,とても色鮮やかな空間になっている。ランチ(5.5ユーロ)は食べないまでも,カフェとしても十分な魅力的だ。食堂全体もこじんまりしていてアットホームな感じで,マリメッコの企業理念がうかがえる。 |
↓テーブルクロスが鮮やかなマリメッコ柄
- 関連記事
-
- 朝のヘルシンキ市内を歩く~ヘルシンキ30 2020/05/05
- エスプラナーディ通りは地元ブランドショップが目白押し~ヘルシンキ29 2018/02/17
- marimekkoの社員食堂に潜入!~ヘルシンキ28 2017/03/03
- marimekko本社に行ってみよう!~ヘルシンキ27 2017/02/18
- 「CARROLS」でハンバーガー~ヘルシンキ26 2017/01/29