CD買うなら中国が絶対お得!~広州17
▼中国ではありとあらゆる海賊版があるが,そこそこちゃんとしたCDショップで売られているCDには許諾マークが付いていて,本物らしく作られている(本物を強調するためか許諾を受けたというホログラムシールが貼られている。本物かどうかは見た目では判断はつかないが,偽物の可能性も強い。)。価格はどれも一枚10元で,二枚組20元のCDが多い。二枚組の場合,一枚は新曲アルバムで,もう一枚はベストアルバムというのが普通だ。中国はもちろん,韓国,日本の3ヶ国のCDが圧倒的に多い。日本のCDでは某○ャニーズ系や浜○,倖○などの人気が高いのは予想通りだが,案外古い歌手のベスト盤も未だに売れているのは不思議だ。あるCDショップで日本歌手のCDを見ていた時い,女性店員から勧められたのは山口百恵である。田原(俊彦)や西城(秀樹)など時代錯誤しそうなCDが今も売れているのは,中国らしいのか。今の日本の若者にはピンとこない歌手が,中国で旬というのは,中国の今の大衆歌謡が日本の1970年代の音楽に通じるところがあるのだろう。【2009/9/22(火) 午後 7:12】 |
↓上海郊外のスーパーマーケットで売られていた洋楽CD

今はネットで新曲をダウンロードできる裏サイトが中国にはたくさんあるのでCDはあまり売れていないようだ。店に入っても客はまばらで,まして10枚以上も一度にCDを買っていく人はいないらしい。以前上海でCDを10枚買った時(それでも100元だ)も,店員に驚かれたのは記憶に新しい。一枚当たり10元というのは,日本ではカフェチェーンでコーヒーを1杯飲むよりも安い値段だ。その代金でCD一枚ゲットできるのだから,何ともうらやましい物価安だ。食料品の物価はもともと安いが,CDはそれ以上にお得感があるので,CDを買いたいなら中国に行こう(J-Popの品数は限られるが,ヒットCDなら手に入る可能性は高い。ただし,偽物も多いので,税関検査で没収されることがないとはいえない。)。広州でも上海でも中国ではどこも似たような値段である。ちなみに中韓日比較では,CDアルバム一枚が日本3,000円,韓国1,000円,中国150円,香港1,300円(2009年3月現在のレートで計算)となっており,日本が世界一の物価高ということに変わりはない。日本の20分の1の値段でも,中国ではCD価格はまだ高いようだ。そこで,ネットでダウンロードすることになるのだが,これは値段どうこうより何でもコピーする国民性の問題だろう。日本ではCDの売り上げは年々減ってきて,金を払ってダウンロードしてから聞くという形に変わってきている。韓国ではこの形が数年前から盛んだったが,遅ればせながら日本でもようやく韓国に追いついてきた感じだ。 |

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