2009年07月12日 - Yukky's ワールドウォッチング
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2009年07月12日

        

ナイト・バザール体験記2~バンコク22

category - バンコク
2009/ 07/ 12
                 
ナイト・バザールはアジア雑貨や日用品は充実しているので,バラマキ土産にも自分用にも安く購入することができる。比較的安い日用品が多いが,ここのバザールの品物はある程度洗練されているので,気に入ったものが必ず見つかるが,なにしろ広いので,見てまわるには時間を十分確保しておかなければならない。ドライフルーツやドリアンチップスなどもオススメである。日本では手に入らないドライフルーツも少なくない。営業時間はだいたい15~24時ごろだが,夕方から人は増えてくるので,その分店員もやる気になってくる。【2009/7/12(日) 午後 4:56】

↓ZONE-A西部
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↓ZONE-A東部
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そうすると値切り甲斐があるというものだ。アジアを10都市以上まわると,市場などでの値切りにもすっかり慣れてくる。値切りはアジアの常識である(日本はアジアには属さないので値切りという習慣は売る方,買う方とも実質ない)。身振り手振りの通じないこともあるので電卓は欠かせないのだが,このようなインターナショナルな市場では,店に電卓を完備しているのは当たり前だ。家庭用電卓よりも2回りも大きなジャンボ電卓が店先に置かれていることもある。その電卓を手にとって,希望値段を示せと暗に言っているようだ。値切りの最初の値段は,国によって違うが,まずは半値からというのが,普通だ。最終的に70%くらいへ持っていければまずまずだ。日本人には高くふっかけてくるので,最初から法外だと思えば,すぐに退散するか,言い値の3分の1から始めても面白い。思ったように値引かないなら,1個ではなく2個買うので値引かせるという手もある。値切りレースに勝つには,瞬間的に自分はどうする,ということも大切だが,向こうがこう言ってきたら,自分はどう応えるか,ということを常に先に考えていかねばならないので,将棋や碁のような頭脳を要する。値切り自体は頭が悪くてもできるが,勝つということであれば,頭が悪くては通用しない。相手も商売として,駆け引きを豊富に経験しているので,こちらよりは一枚も二枚も上手であることを忘れてはならない。ただし,相手を怒らせるような値切り方は控えた方が無難だ。

↓売り子さん
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