2022年の清里・後編2
Diaryランチを終え,清里駅まで戻ってきた。復路はゆるやかな下りだったので,楽だった。駅前にある蒸気機関車(SL)は運転室に入ることができるので,入ってみることにした。たくさんのバルブが付いていて,石炭を入れるボイラーがあった。夏の運転中は相当暑そうだったことだろう。駅舎に入り,列車が着くまで待つことにした。乗車する人は数人だ。観光シーズンではなくても,観光に来ている人はいるが皆年配者だ。野辺山方面から小淵沢行の列車が入線してきた。車内はガラガラに近く,小淵沢で乗り継いだ「あずさ号」も同様だった。小淵沢が近づくと左に南アルプスが見えていたのが,同じ方向に八ヶ岳が見えるようになってくる。走っているうちに西に進んでいたものが東に変わっている。そのため同じ窓から北側と南側の両方の景色を見ることができる。【2022/6/24(金) 午前 5:00】 |
↓清里駅前の蒸気機関車(SL)は運転室に入れる

小淵沢駅では乗り換え時間がだいぶんあったので,駅に降りてみることにした。2階には駅そば,1階には土産屋があり,後者は弁当を含め,山梨・長野両県の土産を売っていて,なかなか重宝しそうな店だ。「日帰り清里ノスタルジックTrip」は無事終了した。 |
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