2022年後半になって,この彩虹眷村の絵は黄永阜(ホアン・ヨンフー)おじいさんが一人で描いたものではないことが判明。そのいきさつは,最初は一人で描き始めたものの,年齢もあって絵を描くことも管理も困難と感じ,地元企業「彩虹文創」にペインティングを含め管理や運営を依頼した。しかし,ここ1~2年,著作権や物販の収益などで黄おじいさんとその企業の間でトラブルが生じ,ついに「彩虹文創」側がこの村の絵を塗り潰すという強硬手段に出て,企業側が描いた絵は見ることはできなくなった(黄おじいさんの描いた絵は残っているが)。すでに黄おじいさん(2023年現在99歳)はここから別の場所に引っ越していて誰も住んではいない。2023年夏現在,彩虹眷村は修復中である。再開等今後のことはまったく不明である。【2023/11/14(火) 午前 5:00】 |
↓雨にもかかわらず観光客は多い
↓背景がまだ塗られていない壁もある
↓どこに行っても人だらけ
↓これだけで絵ハガキになる
↓アイスキャンディー売場
↓カラフルなアイスキャンディー
↓ドリンク売場もある
↓ドリンクのCM
↓狭いエリアながら短時間では見切れないほどの絵の数だ
↓絵の中に出てくるキャラクターの像
↓ペンキ倉庫も公開
↓絵を描いた黄永阜(ホアン・ヨンフー)おじいさん本人(2019年当時,95歳)
↓彩虹村マップ
↓2020年以降,マンションが立ち,この風景は見られない
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