市内のほとんどの通りにチョコレートショップがあるブルージュ(ブルッヘ)。チョコレートショップ巡りも楽しそうさだが,店や種類が多すぎて時間は足りなくなりそうだ。ショウウィンドウを時々眺めて,気に入ったものがあれば店に入って買うか買わないか決めればよい。ブリュッセルと違い,ベルギー王室御用達のチェーン店(ガレー,ゴディバ,ノイハウス,ヴィタメール,ピエール・マルコリーニ,ヴァンデンダー,レオニダス,マダム・ドリュックが王室御用達)はここにはなく,ローカルショップばかりなので,土産にはブルージュのチョコレートはとても価値がある。マリア通りを進み,往路と同じ旧聖ヨハネ施療院の前までやって来た。【2023/11/5(日) 午前 5:00】 |
↓シモン・ステーヴィン広場に面したチョコレートショップ「LINE」
↓マリア通り途中からペイパース通りを眺める
↓ハイリゲ=ゲースト通り,奥はシント・サルヴァトール聖堂
↓往路でも通った旧聖ヨハネ施療院
前日の空港でのバッゲージ消失で,最低の旅行用具しか持ってこられず,ほとんど手ぶらでやってきたブルージュでは,ゆっくり買い物をしたり,見学したりする気分は午前中で失せてしまっていた。とにかくブリュッセルに早く戻りたいと考えていたので,見学できる施設はすべてパスしてきた。旧聖ヨハネ施療院も見学できるのだろうが,パスしてブルージュの駅に急いだ。午前中早々と乗船した運河クルーズ乗り場の前には長蛇の列ができていた(午後1時ごろ)。カーテライネ通りから,往路では通っていないワル通りを通って行くことにした。交通量は少なく若干近道にもなるらしい。 |
↓ウィンドウに並ぶブルージュのTシャツ
↓マリー橋(Mariabrug)から運河クルーズを垣間見る
↓午後1時の運河クルーズ乗り場(午前中に乗船した場所)
↓カーテライネ通りを歩くのはこれが最後
↓チョコレートショップ「Sukerbuyc」
↓同店のケースとカップ
↓カーテライネ通りのにぎわい(午後1時過ぎ)
↓復路は新たにワル通りを通ることに
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