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1994年以来23年ぶりの関西国際空港・前編
category - エア&エアポート
2018/
09/
01昨年(2017年),台湾・高雄への成田発の便が満席で,羽田→関空→高雄というルートで行った。羽田から関空までは国内線。羽田午前7時発で関空には午前8時過ぎには着いてしまった。関空=関西国際空港の利用は1994年の開港の年以来2度目。すでに23年が経過している。当時の写真が少し残っていたので掲載してみた。当時の出発案内の電光掲示が懐かしい。今は無き航空会社があり,年月の変化を感じさせる。関空は2Fが国内線,3Fが各種店舗,4Fが国際線と,国内線・国際線相互の乗継が上下でできるので,日本で最も便利な空港だ。今はLCCが盛んに飛ぶようになり,羽田や成田からは飛んでいない都市へのアクセスも多数あり,東京からすると羨ましい空港だ。東京都心から遠い成田を廃港にし,横田を返還・国際化し,羽田と一体化で運用すれば,東京もまともな空の玄関になるのだが。【2018/9/1(土) 午後 7:40】 |
↓1994年12月の関西国際空港・国際線
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