道央
旧北海道庁探訪・前編~道央28
category - 道央
2021/
07/
14北海道に住んでいたころから何度となく行ったことのある旧北海道庁に,約30年ぶりに行ってみた。旧北海道庁は,見ての通り全体が赤褐色のレンガで造られているので,「赤レンガ」の愛称で知られる(250万個のレンガが使われている)。北海道ではすでに秋の気配も感じられるようになった数年前の8月20日過ぎである。 旧北海道庁は1888(明治21)年に建てられ,後方(西側)の新庁舎完成まで約80年,北海道の政治を担ってきた場所だ。1969(昭和44)年に国の重要文化財指定を受け,今は観光施設として,札幌観光では,近くにある時計台と併せて2大スポットとなっている。敷地には木々が多く,前庭の四季折々の花が咲く花壇とともに都心のオアシス的存在だ。八角塔屋の前にある,屋根部分の窓の上にある赤い星は,「五稜星(五光星)」といい、北極星をデザインしたものだそうだ。早速中に入ってみよう。館内の半分ほどを自由に見学することができる。中央階段やその周辺には,3連アーチや彫塑が施され,洋風建築らしさを見せている。【2021/7/14(水) 午後 8:00】 |
↓旧北海道庁全景
日本最大級のひまわり畑3~道央27
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2019/
08/
31日本最大級のひまわり畑2~道央26
category - 道央
2019/
08/
19北竜町の「ひまわりの里」では,北竜町立北竜中学校の生徒が栽培している世界のひまわりを見ることもできる。普段は見ることのない多種多様なひまわりが見られるので,こちらにも注目だ。ひまわり=黄色というイメージが覆されるひまわりは目に斬新で,他ではなかなか拝めることはない。【2019/8/19(月) 午後 4:46】 |
↓「ひまわりの里」
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↓「フロリスタン」
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日本最大級のひまわり畑1~道央25
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2019/
07/
302019「さっぽろ雪まつり」~道央24
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2019/
02/
102019年の「さっぽろ雪まつり」に行く機会があった(「さっぽろ雪まつり」は今回が3度目)。2月4日~11日(8日間)の開催で,8日ごろから北海道は極寒に見舞われ,札幌は日中でも-10℃に達しない寒さだったらしいが,訪れた日は5日。前日の4日は雪だったとのことだが,「晴れ男」ゆえ,朝から晴れて,気温は日中-3℃とはいうものの,絶好の雪まつり日和となった。時間の都合で,主会場の大通公園3丁目~5丁目のピンポイント見物となったが,思ったよりも雪がなく,地面は,黒々とした雪で,雪像と氷像があるわりにはあまり雪まつりらしくなかった。屋台系のグルメは豊富で,食には恵まれた北海道だ。近場にあるテーブルで食すのだが,この寒いのに,メニューにはソフトクリームやビールがある。屋外で飲んだり食べたりするには相当寒いような気がした。観光客の大半は,春節を迎えた中国からの人々(団体,グループ)で,日本人と同じくらいの数がいたのではないか。この日,東京との往復の飛行機は満席,札幌・新千歳空港間のJRは混雑し,札幌市内のホテルは満室ということだった。今度はもっとローカルな旭川の「雪まつり」を見てみたいものだ。【2019/2/10(日) 午前 8:44】 |
↓氷像