実家の母が入院先の総合病院から,転院・療養するので介護休暇を取得して帰省してきた。実家のある街は日本有数の寒冷地のため,実家の水道管が破裂し(母が入院で長期留守の間に),実家は春までしばらく住める状態ではないので,滞在中はホテルに泊まることにした。最寄の旭川空港に着いたときは氷点下8℃。現在住んでいる東京多摩も1月には氷点下7℃くらいまで下がったので,同じくらいだ。旭川は雪がある分湿度が高くなり,同じくらいの気温ならむしろ東京より旭川の方が暖かく感じられる。北海道や東北地方の出身者が「東京の冬は地元より寒い」と言うのは当然だ。旭川からは,JRのローカル線に揺られ1時間ちょっとで実家のある街に到着。日中はタクシーを使い,退院・転院手続き・付き添い,実家の点検や転院先で必要な衣類や生活用品の買い出し,ケアマネージャーとの情報交換などで,市内を駆け回る日課を3日間行った。【2023/3/5(日) 午前 5:00】 |
↓羽田を早朝出るAirDOで旭川空港到着

↓旭川空港を外に出ると銀世界

↓旭川駅前にバスで移動

↓JR旭川駅発のローカル線は日中なのに意外と混んでいた

↓午後1時前に地元の駅に到着

↓地元の積雪は110cm

↓地元の総合病院からの眺め

↓滞在中に宿泊した全国チェーンのホテル

帰省にも関わらず,全国旅行支援の対象になり,地域クーポンも出ることになった。しかし,実家のある街は観光地ではないので,地域クーポンを利用できる店がほとんどなく,夕食は居酒屋になってしまった。「つぼ八」は20年以上ご無沙汰だったが,それ以上に,地元で飲むのは,地元の高校での教育実習以来なので,数十年ぶりだ。コロナ渦で注文方法は進化し,スマホで2次元バーコードを読み取り,そこで注文するというもので,この手の方法はわりと普通になってきた。「つぼ八」からホテルまでは300mほどあり,昼以上に夜は人通りが減り,閑散とした市内中心部を歩くことになる。雪が降ってくると街灯はあれどもセブンイレブンの明かりは心強い。 |
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↓チェックイン後ホテルからの市街地の景観

↓日没後の地元の市街地

↓地域クーポンが使える「つぼ八」で食事

↓限定メニュー

↓北海道の定番ザンギ

↓サーモン寿司

↓イワシタの新ショウガサワー

↓「つぼ八」からホテルまでの帰り道

↓ホテル近くのセブンイレブンで夜食と朝食を購入

↓セブンイレブンからホテルは近い

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03 /02
2023
忠烈祠の主な建築形式は,北京にある故宮太和殿を模したものだ。故宮よりは壁や天井の色が鮮やかに見える。まず初めに,山門だ。内側の両側の壁には,彫金で抗戦の様子が描かれていて,見応えがある。潜ると真正面に建つのは大殿だ。内部はシンプルな造りで,天井や梁には見事な絵や模様が見られる。外側の壁に沿った廊下にも衛兵がいて,絶えず警備をしている。大殿の両側には武人烈士祠がある。この堂には抗戦で戦った武人たちが祀られている。【2023/3/2(木) 午前 5:00】 |
↓朱塗りの柱が立つ門と言うべき建物(山門)

↓左右の彫金壁画

↓山門の説明書き

↓大殿(正面)

↓向かって左側(西側)

↓向かって右側(東側)

↓左手にある烈士祠

↓右手にある烈士祠

↓大殿にも衛兵がいる

↓大殿の龍の絵

↓大殿内部

↓大殿内部天井

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