リトル・インディアを歩く1~シンガポール1 - Yukky's ワールドウォッチング
FC2ブログ

Yukky's ワールドウォッチング

掲載写真24800枚超。総合旅行業務取扱管理者資格及びJTB旅行地理検定上級資格保有者が紹介するアジア・ヨーロッパ・北アメリカ・オセアニア!海外らしい景観も多い北海道と沖縄も併載!

リトル・インディアを歩く1~シンガポール1

MRT東北線リトル・インディア駅を降りるとすぐさま,そこがインド人の多く住むであろうという地域であることが,まわりの雰囲気,それは建物,歩いている人,匂い等,で認識できる。インド人街は,シンガポールではリトル・インディアと呼ばれるため,東北線リトル・インディア駅が最寄駅と思われているが,この駅はリトル・インディでは北西に位置する。南西には東西線ブギス駅があるが,この駅は南側にイスラム(ムスリム)街があるので,ありとあらゆる人種が歩いていて,インド人街という雰囲気はあまりない。【2012/10/20(土) 午後 5:02】

↓MRT東北線リトル・インディア駅
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1621580/87/55101487/img_0


↓案内板には日本語表記も
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1621580/87/55101487/img_1


↓駅周辺には外装の派手派手な建物も
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1621580/87/55101487/img_2


インド人街のストリートに建つ建物は,ショップハウスとよばれる,1階が店舗,2階が住居という構造の2階建てが多く,その多くは隣がつながっていて,1階部分が道路から引っ込み,アーケードのようになっている。このような造りは台湾や中国でも見られるので,インド人街といっても中国の影響が多いことを物語っている。確かにシンガポールは中華系がもっとも多いので,文化面では他のインド系,ムスリムにも多大な影響を与えている。ストリートの建物の多くは壁の色が白で,アクセントにさまざまな色を使っている。まれに壁全体が赤,青,黄といった原色の派手な色を塗っている家もある。全体的には,色だけでいえば日本の住宅街よりはるかに明るい雰囲気である。

↓ショップハウスが並ぶ通り
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1621580/87/55101487/img_3


https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1621580/87/55101487/img_4


https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1621580/87/55101487/img_5


↓八百屋もあり
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-a4-fe/laxjfk2002/folder/1621580/87/55101487/img_6


関連記事
Last Modified :

Comments







非公開コメント