ニョニャ料理を食べる~クアラルンプール27 - Yukky's ワールドウォッチング
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ニョニャ料理を食べる~クアラルンプール27

category - マレーシア
2010/ 06/ 13
                 
中国料理とマレー料理の融合がニョニャ料理だ。甘さ,辛さ(ピリ辛ほど),酸味に各種香料を使った味が特徴である。タイ料理ほど辛かったり,香料にくせがあったりはしないので,わりと日本人好みの味だろう。中国からの移民の多いペナンやマラッカなどではニョニャ料理を食べられるレストランは多いが,クアラルンプールでは少なくなる。「オールド・チャイナ・カフェ」はそんなニョニャ料理が食べられるクアラルンプールでは数少ない店だ。LRT(Light Rail Transit System)プトラ線(2両編成)のPASAR SENI駅を下車し,徒歩7~8分ほどの場所にある。PASAR SENI駅のすぐ東側にはバスターミナルがあり(ターミナルといっても家屋があるわけではなく,バスがたくさん停まっている広い空間があるだけだ),そこを横切っていく。バスターミナルを兼ねた駅前の交差点には信号がないので,ひっきりなしにやってくるバスを交わしながら,道路を渡る羽目になる。ところで,プトラ線はクアラルンプールの郊外と都心を結ぶ鉄道で,東京でいえば,さしずめJR京浜東北線やJR中央線といった感じである。全線が高架区間と地下区間のどちらかで,踏切はない。他の鉄道もそうだが,クアラルンプール市内には踏切は存在しないようだ(立体交差が当たり前)。車内は冷房がガンガン効いていて,きわめて快適である。PASAR SENI駅のホームは高架になっていて,見晴らしがとてもよい。西側にはすぐマレーシア国鉄クラアルンプール駅の北側にできた新しいホームが見える。そして東側はチャイナタウンだ。エスカレーターがあるので,上り下りは楽であるが,東南アジアの鉄道にはこのような施設のないことも多々ある。切符は自動販売機で買え,テレカのような磁気カードで,回収して何度でも使えるようになっているのは,台北のMRTと同じだ(台北のMRTは丸いトークンになったようだが)。【2010/6/13(日) 午後 1:57】

↓LRTの1回券
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↓PASAR SENI駅前はバスターミナルになっている
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↓駅から「オールド・チャイナ・カフェ」までは徒歩5分ほど
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この店の中は,古きよき時代の中国というのか,とてもアンティークな造りで,壁に掛かっている中国人の写真(孫文もいる)を見ているだけでも飽きない。店内のテーブル数は10卓ほどなので,けっして広くはない。2階建てだが,1階がメインで,2階にはトイレがあるだけのようだ。入店したのは正午前であったが,すでに3組ほどの個人客がいた。欧米人と中国人である。オーダーして料理を待っていると,日本人の団体が10人ほど入ってきて賑やかになった。日本語で意味がわかるものだから,他のわからない言語よりうるさく聞こえるのは仕方ないことか。ガイドブック等に載っているので,日本人の個人客も多いようだ。

↓渋い店構えだ
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↓外にあった写真つきメニュー
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↓店内は古きよき中国を色濃く残し,マレーシアにいることをしばし忘れる
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ここに来たら必ず食べなければならないものにラクサがある。ラクサは米粉から作るうどんのような麺で,ココナッツミルク入りのカレー風ピリ辛スープという組み合わせだ。エビや魚のすり身が入っている。スープが麺にからんで意外と美味しい。麺にはビーフンと中華風小麦麺があるが,ここのは後者だった。なんとなくくせになる味だ。他に頼んだのはフライド・シュリンプ。これは,ニンニクとココナッツミルクたっぷりのソースにからめてあるので,新鮮な味だ。フライド・チキンはスパイシーなココナッツミルクの衣で揚げてあるので,柔らかく美味しい。また,香り米も頼んだが,歯ごたえもよく,美味しい米だった。下手な日本のまずい米より美味しいのではないかと思った。ニョニャ料理をこうして食べてみると中華料理にココナッツミルクやインディカ米などのマレーシア独特の素材や味付けがプラスされたものであることがわかる。単純な中華料理より,少し熱帯っぽく感じるのは,ココナッツミルクのせいだろう。日本人好みの味なので,マレーシアに来たらぜひお勧めである。人によっては癖になる味である。

↓ニョニャ料理の定番「ラクサ」
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↓「唐揚げチキン」
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↓「シュリンプの炒め物」
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↓「ココナッツミルクで炊いたインディカ米」
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↓メニュー表・・・単位はリンギッなので随分とリーズナブルだ
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コメント

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No title
はじめまして、検索からやってきました、ジャスミンといいます。

以前、オーストラリアに住んでいたことなどございまして、ラクサは大好物なんです。
マレー料理だと思ってたんですが、ニョニャ料理に属するんでしょうか…「シンガポールラクサ」だったりしますし、国際派ヌードルなんですかね。
No title
ラクサは太目の中華麺を使うので,ニョニャ料理に分類されるようです。ですから華人のいるマレーシアにもシンガポールにも共通です。もともとシンガポールはマレーシアから独立したので,料理が共通しているのは納得できますね。