べトナムの田舎らしさ~バッチャン2
バッチャンバッチャンのメインストリートは田舎の雰囲気が存分に出ていて,トラクターやダンプカーなどが埃を舞い上げて通過していく(写真1番目)。焼き物作りの村であるが,まわりは水田地帯で農村風景が色濃く残っている。トラクターを運転しているおじさんはベトコン帽をかぶり,とてもトラクターとマッチしている。ベトコン帽は実は厚紙でできており,裏地にニスのようなものを塗り丈夫にしたもので,空港では3ドルくらいで売られていたので,ベトナム価格では40000ドンくらいに相当し,フォーが4~6杯食べられる勘定である。女性もよく働く国なので,外で働いているのが目立つ(写真2番目)
メインストリートから1本裏路に入ると,学校があったり,バナナの林が続いていたり,車の行き交うメインストリートからは想像できない静まりかえった風景になる。熱帯のヴェトナムらしさが視覚でよくわかる(写真3番目・4番目)。【2006/4/15(土) 午後 4:24】
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