ズーラシアに行ってきた3(最終回)
▼ズーラシアの動物図鑑も3になるとは思いも寄らなかった。早く終わらせたいのだが,700枚も写真を撮ってしまったので,少し公開しておかないと見せる機会を失ってしまうので,3回に分けて載せることにしたわけである。【2007/9/20(木) 午後 9:06】 |
前回『日本の山里』から『アマゾンの密林』に向かうときに大仏の頭を発見した。まず,最初はオオアリクイである。檻に入っていて,常に動き回っているので写真には撮りづらかった。このゾーンには休憩場所として,冷房完備の「アマゾンセンター」がある。暑いときにはしばしここで涼むとよい。その先からはアマゾンの密林が始まる。入口で水の中で口を開けているワニに出会う(コンクリート製)が,まわりにはコインがたくさん沈んでいる。ひょっとしてここをローマと間違っているのだろうか?!アマゾンの密林と見間違えるほどの景色にただただ感服する。 |
↓オオアリクイ

ここを抜けると,『わくわく広場』と名づけられた子どもの遊び場に出る。主役はやはりオカピーだ。恐竜もここでは健在だ。暑いというのに子どもは元気に遊んでいる。付き添いの親は暑くてたいへんだ。 |
↓『わくわく広場』

しばらく歩くと,最後のゾーン『アフリカの熱帯雨林』に入っていく。入口付近がインディー・ジョーンズばりで演出が凝っている。ここでは休憩所も,さも熱帯雨林の中にあるかのように作られている。アカイノシシの親子が寝転んでいた。アフリカでイノシシというのもイメージがわかないが,このゾーンにいるのだから,アフリカにいるのだろう。次はアフリカタテガミヤマアラシだ。一見,頭がどこにあるのかわからないが,目らしきものが左側についているのがわかる。そしてトリは,ズーラシアの顔ともいうべきオカピーだ。オカピは何の仲間?と聞かれたら何と答えるだろうか?見た目にシマウマというのが最も多い答えだが,実はキリンである。どこが?と聞きたくなるだろうが,舌の長さを見れば納得する。キリンの舌も長いが,オカピーの舌もキリンくらいの長さがあるようだ。 |
↓最後のゾーン『アフリカの熱帯雨林』

園内にひとつ,園外にひとつギフトショップなるものがある。ここでもやはり看板のオカピー関連商品が多く,それももじりがすごい。柿の種はカキピーならぬ『おかピー』,オカピーの枕は『オカぴろー』。写真はないが,ここで販売されているドーナッツは何と『ズーナッツ』という。というわけで,ズーラシア訪問記を終わりたい。 |
↓『おかピー』

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