カフェ・チェーン~ソウル9
ソウルソウルでは二大カフェチェーンがある。日本から進出しているスターバックス(写真1番目は世界で唯一母国語表示のスタバ・仁寺洞)と地元資本のビーンズコーヒー(写真2番目は店内の様子・鐘路)である。ドトールも十数年前に進出したが,明洞などの繁華街にある程度で弱小勢力になってしまっている。韓国ではレギュラーコーヒーを出すこのようなカフェの値段は概して高い。ビーンズコーヒーのブレンドコーヒーは4000ウォンくらいするので,日本のこの手のカフェよりも高い。物価を考えると日本の2倍くらいの値段のコーヒーを飲んでいることになる。しかしこの二大コーヒーチェーンはソウルっ子のステイタスであって,それに比べてドトール(写真3番目・明洞)などは2000ウォン程度なので,すいぶん安くなる。しかしいつも込んでいるのは前者で,ドトールはかなり空いている。【2006/4/15(土)午前10:21】
- 関連記事
-
-
美味!豚肉・サムギョプサル~ソウル12 2006/04/22
-
サービス満点の地下鉄~ソウル11 2006/04/15
-
仁寺洞(インサドン)の変貌と伝統喫茶~ソウル10 2006/04/15
-
カフェ・チェーン~ソウル9 2006/04/15
-
コーヒーとラーメンはインスタントが鉄則!~ソウル8 2006/04/15
-
コンビニ都市~ソウル7 2006/04/15
-
ソウル道路事情~ソウル6 2006/04/15
-
コメント