帰り(上り)はケーブルカーと料金が同じロバに乗ってみることにした。人生初めてのロバである。馬に乗るなら乗馬だが,ロバなら?ロバは力のある動物である。体は小さいのに,人間一人を乗せても坂をぐんぐん登っていく。ただし,生き物ゆえ生理上の理由から勝手に休憩をとってしまうこともしばしばある(オス・メス関係なし)。生理現象以外でも頻繁に立ち止まり,何をするわけでもなく,勝手気ままな性格である。ロバに乗った場合は,時間を考えず気長に考え,身をゆだねたい。それでも15分くらいで登りきり,フィラタウンにたどり着けるのはすごい。お薦めはだんぜんこちらである。途中,ケーブルカーや海が見え,景色は抜群だ。ケーブルカーのようにあっという間にはたどり着かないので,眺望は存分に楽しめるのは有難い。【2006/3/26(日) 午前 10:30】 |
↓船着場の奥には小さな漁港と民家

↓ロバに乗る

↓乗り場から離れて休憩しているロバ

↓ロバに乗って進む

↓上から歩いてくる人たちもいる

↓ロバを移動させるおじさん

↓ケーブルカーが間近に見える

↓ロバあるいは歩行者の道

↓ロバの上から見た景色

↓終点のフィラタウンに到着

↓出迎えはロバ

↓休むロバたち

↓出番を待つロバ

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