繁華街の浜町をそこそこに長崎新地中華街に向かった。長崎の中華街に来るのはこれが3度目。過去2回では,それぞれ定番の皿うどん,ちゃんぽんを食べていたので,今回はとくにこれを食べなければならないという物はなかった。午前11時になると飲食店が開店し始め,中華街に人が集まってきた。全国旅行支援の地域クーポンがばら撒かれているので,ここで食事をする観光客は多いだろう。ただし,中華街は紙クーポンの店が多く,電子クーポンに対応した店は,北門脇の2店(會楽園・京華園)くらいだったので,自然とこの2店に入る客が多かった。そのせいか,南北のメインストリートはさすがに人通りはあるものの,交差する東西の通りは閑古鳥で,東端の「江山楼」新館がかろうじて客の入っていた店だ。この店ではかつて長崎ちゃんぽんを食べたことがある。新館がオープンし,旧館は閉鎖しているようだ。【2023/2/12(日) 午前 6:00】 |
↓長崎新地中華街北門

↓手前にはキャラクターを置く角煮まんの店

↓夜にはネオンになるらしい

↓午前11時になり,飲食店は次々にオープン

↓「江山楼」は新館をオープンし,本館(旧館)は閉鎖していた

↓南北のメインストリートに交差する通りは午前11時でも閑散としていた

結局,北門に戻り,「京華園」でランチをすることにした。向かいの「會楽園」はすでに混んでいたので,電子クーポンを使えるもう1店の方にした。「京華園」は上海料理を主としながら中華料理は何でもあるようだ。ランチコースを注文し,1時間ほど食事を楽しんだ。長崎名物の角煮まんがメニューに入っていて,テイクアウトの店で食べようと思っていたが,その必要はなくなった。雲仙のホテルでもらったクーポンを使ったので,ドリンクを含めても1000円強の持ち出しで終わった。全国旅行支援さまさまである。正午を過ぎて店を出たら,通りはかなり賑やかになっていた。南に向かい南門から中華街を出て,湊公園で休憩し,次なる場所へ移動することにした。 |
↓北門にある「京華園」でランチをすることに

↓「京華園」の店内

↓ランチコースを注文

↓角煮まんは自分で挟んで作る

↓杏仁豆腐でランチコース終了

↓一番賑わっていた北門脇の「會楽園」は「京華園」の真向かい

↓正午を過ぎて人通りが増えてきた

↓中華街南門(奥)と湊公園中華門(手前)

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