路面電車でJR富山駅前に戻ってきた。駅前には,越中富山の薬売りの像が立っているほど,富山(越中)は医薬品配置販売業(置き薬販売)が有名で,幼少のころに北海道の実家にも,富山から薬売りが来ていた記憶が残っている。夕方になり,富山駅界隈は通勤・通学の人で賑わいをみせてきた。 富山と言えば白海老が有名だ。白海老はブリやホタルイカと並ぶ富山の名産品で,旬は4~11月だそうだが,実際は年中食べられている。食べてみたくなり,駅ビルに入っていた「越中茶屋」という店で,白海老丼を注文してみた。白海老がてんこ盛り状態でご飯の上に載せられ,お腹を満たすには十分なボリュームで,味も良かった。すっかり満腹になって,駅前から富山きときと空港行きのバスに乗り,帰途に着くことにした。ちなみに「富山きときと空港」の「きときと」とは富山の方言で「新鮮」「生きがいい」という意味だそう。5時間ほどの富山市内観光だったが,それなりに楽しめた。【2022/12/15(木) 午前 5:00】 |
↓路面電車で富山駅前に戻ってきた

↓富山駅

↓富山駅前の彫刻は「越中(富山)の薬売り」

↓「越中茶屋」(富山駅ビル内)

↓店内

↓白海老丼

↓夕方の富山駅

↓夕方の富山駅前

↓富山きときと空港

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