淡水(新北市淡水區)には何度となく訪れている。たまたま「渡し」乗り場の案内板を見かけ,対岸まで数分で行けることがわかったので,迷いもなく渡しに乗ることにした。対岸八里渡船頭(新北市八里區)への乗り場は,MRT(台北捷運)淡水信義線淡水駅から淡水河沿いを10分ほど歩いたところにある。台湾では,簡素な乗り場の「渡し」でさえ,Easy Card(悠遊カード)が使えることを知って驚いた(10年以上前から使用できているらしい)。しかし,そのことに気づいたのは,キップを買った後なので,紙のキップ(往復)となってしまった。【2022/8/2(火) 午前 5:00】 |
↓MRT(台北捷運)淡水信義線淡水駅(新北市淡水區)

↓観音山(新北市八里區)

↓淡水河沿いの環河道路を西へ

↓八里渡船頭

↓渡しを待つ人たち

↓往復のチケット

↓傍らにEasy Card(悠遊カード)の読み取りあり

↓八里からの渡しが着いた

淡水・八里間は所要時間数分なので,乗り場での待ち時間はそれほどではない。八里からのボートが着いて乗客が降りればすぐに乗船開始で,ボートはすぐに出発する。この辺りの淡水河は海に近いので,波は少し荒い。進行方向には観音山が見える。最高峰が616mながら休火山である(日本同様に台湾も火山国であることを再認識する)。出発して数分で,対岸の八里渡船頭が近づいてきた。 |
↓乗船開始

↓船内は簡素な造り

↓海に近いこの辺りの淡水河は波がある

↓対岸の船着場が近くなってきた

↓まもなく八里渡船頭だ

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