羽田・那覇空港1泊3往復修行3
▼修行2日め(2022年6月4日)の朝も湿度は高く,雨こそ降っていなかったものの不快な気候でスタートした。この日は残り3区間(那覇→羽田,羽田→那覇,那覇→羽田)を搭乗して東京郊外の自宅に帰るという行程だ。沖縄都市モノレール(ゆいレール)県庁前駅から見る景色も湿度のせいで霞んでいた。土曜日なので午前7時台のモノレールは座れるほど空いていた。那覇空港は国内線の運航はすでに始まっている時間帯だが,ショップはオープンし始めたばかりで人影は少ない。国際線ターミナルは未だに発着便がないので,閑散としているとはいえ,専門店街はオープンしている(午前10時以降)。場所が国内線ターミナルからは少し歩くので,オープン時間帯でも訪れる人は少ない。LCC(ピーチなど)の搭乗手続きエリアからはわりあい近いので,LCC利用客は訪れることが多いかもしれない。【2022/8/7(日) 午前 5:00】 |
↓修行2日めの朝も湿度が高い(7:10)

ANAの東京羽田行きの始発が午前8時で,それが出発すると次は午前10時まで羽田行きはないので,いつも混雑するスイートラウンジは午前8時を過ぎて入室すると空いている。コロナ渦になってからラウンジで出す飲食は簡素になり,一口サイズにカスタマイズされ,沖縄独特の食べ物もなくなり(ブルーシール以外)楽しみがなくなった。少しはお腹をふくらませることができるので不満はないが,コロナ前を知っている者からすると断然物足りない。 |
第4区間の東京羽田空港行きANA994便は定刻10時発。那覇から羽田は約2時間20分なので,映画1本見ると着いてしまう。前日は遅延しまくっていたが,この日は飛行上は好天で遅れはなく,ほぼ定刻に羽田空港に着いた。次の便までスイートラウンジで軽食休憩となる。変化のない羽田空港スイートラウンジのパンを食べながら,休憩する。最近は羽田のスイートラウンジは混雑することが多く,むしろプラチナラウンジの方が空いていることが多い。とくに昼時(12~14時)はいつも混んでいる。コロナ前は比較的空いていたが,コロナ渦になって,ANAがプレミアムポイントを取りやすくしたため,修行僧が激増,ダイヤモンドステータス保持者が増えた結果なのだが。 |
第5区間の沖縄那覇空港行きANA475便は定刻14:35発。那覇から乗ってきた994便を57番で降りて,63・64番搭乗口付近にあるスイートラウンジに入って,59番搭乗口に移動するとそこそこ歩くことになる。マイル修行は飛行機にただ乗っていればよさそうだが,前日(6月3日)もこの日もそれぞれ8,000歩ほど歩いていた。さあ,修行最後の那覇行きに乗り込もう。 |
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カテゴリ:[エア&エアポート]