羽田・那覇空港1泊3往復修行1
▼2022年のマイル修行を3月から始めていた。2021年までは1日で羽田・那覇2往復(4区間)または2日で羽田・那覇2往復(4区間)というパターンが多かったが,今年は初めて2日で羽田・那覇3往復(6区間)に挑戦することにした。2日間ひたすら飛行機に乗るという,まさに修行である。2日間で9,463km,地球1周(約4万km)の約4分の1近い距離を移動するというものだ。【2022/8/4(木) 午前 5:00】 |
↓2022年6月3日午前5時半ごろの羽田空港T2

初日(2022年6月3日)は3区間(羽田→那覇,那覇→羽田,羽田→那覇)の搭乗で第1区間の便から遅延した。第1区間(ANA463便)は普通席。朝が早かったので機内ではほとんど居眠りしていたようだ。出発が遅れた分,那覇空港到着も遅れた。本来ならスイートラウンジで休憩するが,次の第2区間の羽田行きの便(ANA462便)は,搭乗してきた便(ANA463便)の折り返しなので,搭乗ゲート近くで待つことにした。那覇空港では定刻で乗継時間が50分しかないので,462便も遅れることは必至だ。乗継時間が短いときは,当該便を折り返し便にしておけば,その分遅れるので,慌てるようなことにはならない。 |
第2区間では,プレミアムクラスに空席があったので,普通席から変更しておいた。昼食が出て,普通席では飲めないアルコールも常時飲めるので有難い。さらに体力温存から,機内でゆったり快適に過ごすことも時には必要だ。沖縄食材をたくさん使った昼食を食べられたのは嬉しいが,この日の夜は沖縄泊なので,食べようと思えば食べられる。機材が羽田空港に着陸後,第2ターミナルへの移動中に雷雨があり,整備員が安全のため避難していて,飛行機の移動ができなくなったというので,ターミナル手前で30分近く足止めされた。雷雨が去るのを待って,結局定刻より42分遅れで羽田空港に到着した。乗継時間を那覇空港のように50分ではなく,2時間空けておいたので,乗り継ぎ自体に焦ることはなかったが,道中何があるのかわからないので,修行時の乗継時間は1時間以上空けたい,がそうも言ってはいられない場合があるのが修行だ。 |
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