忠烈祠に行ってみた2~台北208
台北忠烈祠の主な建築形式は,北京にある故宮太和殿を模したものだ。故宮よりは壁や天井の色が鮮やかに見える。まず初めに,山門だ。内側の両側の壁には,彫金で抗戦の様子が描かれていて,見応えがある。潜ると真正面に建つのは大殿だ。内部はシンプルな造りで,天井や梁には見事な絵や模様が見られる。外側の壁に沿った廊下にも衛兵がいて,絶えず警備をしている。大殿の両側には武人烈士祠がある。この堂には抗戦で戦った武人たちが祀られている。【2023/3/2(木) 午前 5:00】 |
↓朱塗りの柱が立つ門と言うべき建物(山門)

- 関連記事
-
-
忠烈祠に行ってみた4(最終回)~台北210 2023/03/17
-
忠烈祠に行ってみた3~台北209 2023/03/14
-
忠烈祠に行ってみた2~台北208 2023/03/02
-
忠烈祠に行ってみた1~台北207 2023/02/27
-
四四南村を訪ねて・後編~台北206 2023/02/03
-
四四南村を訪ねて・中編~台北205 2023/02/01
-
四四南村を訪ねて・前編~台北204 2023/01/27
-
コメント