渡嘉志久(とかしく)ビーチは,渡嘉敷港と阿波連ビーチの中間に位置するが,道路が高い場所を通っているので,ビーチまでは坂を降りていかなければならない。食事処やレンタルショップ等の施設はあまり充実していないが,訪れる人が少ないので,静かに過ごしたい,あるいはシュノーケリングやダイビングを楽しみたい人には絶好のビーチだ。このビーチの最大の特徴は,数匹のウミガメが棲みついているので,シュノーケリングなどで出会う可能性が高いことだ。カメ好きにはたまらないかもしれない。ビーチにはシュノーケルを楽しむ人や甲羅干しをする人等がちらほら見られたが,阿波連ビーチと比べると,シーズン前ということもあって,圧倒的に訪れる人は少なかった。【2022/5/10(火) 午前 5:00】 |
↓渡嘉志久ビーチ

↓砂浜

↓ビーチにいる人々や船

砂浜から公園に戻ってまもない場所に2階建ての見晴らし台がある。四方に壁がないので風が吹き抜け,心地よい。この上からはビーチや沖合の海の眺望がよく,ケラマブルーに染まった慶良間海峡や遠く座間味の島々が見られる。ビーチにも数人しかいないのだから,見晴らし台にやってくる人もいない。日差しはきついので,唯一の日陰となる場所だ。 |
↓見晴らし台

↓ビーチでの禁止事項及び遊泳区域

↓見晴らし台の2階

↓見晴らし台からの眺め

↓公園内からの眺め

ランキング参加中!よろしかったら下記をクリックください! |

- 関連記事
-
コメント