地獄のマイル修行~第5・第6ラウンド(後編)(羽田・那覇2往復)
▼66番スポットを降り,次の那覇空港行は66番搭乗口だ。同じ機材なのでそのまま乗せておいてくれればいいのだが,降ろされてしまう。国内乗り継ぎ口から搭乗待合室フロアーに移動した。東京に住む人間が東京(羽田)で乗り継ぐというのは理解しがたいが,マイルのためだから仕方ない。午後2時30分発那覇空港行は昨日(17日)搭乗した便と同じ。さらに今那覇空港から搭乗してきた便にまた搭乗する。以前も同じことがあったが,その時は座席番号まで偶然同じだったので,往復とも同じ座席だったことがある。乗務員は交替なので,機材は同じでも前の便とは異なる客室乗務員となる。午後2時30分の便は搭乗率50%弱。1年前なら80%くらいだったから,客は確実に減っている。コーヒーの容器がスヌーピーになっていたのに気づいた。たまたま機内で放送していた日テレの番組でJALの客室乗務員がコールセンターで働いている様子を写していたが,ANAのCAも他人事ではないと思って見ていたかどうか。那覇は午後から雨が降ると予報が出ていたが,定刻午後5時25分に那覇空港に着くと案の定雨が降っていた。 搭乗待合室には前日に続き修学旅行生。到着ロビーには出ず,ラウンジで過ごしたが,客の少なさのわりにはラウンジは混んでいた。午後8時を過ぎて,搭乗待合室に移動した。さすがに閑散としていた。この時間以降の本土への移動では,到着が午前様になるので,午後6時台までの便で本土に帰るのがいいのだが,遅い便ほどチケットは安くなるので,遅い時間帯でも需要はある。羽田空港行(この日2度目)の便は午後8時50分(羽田空港午後11時着)。これでも最終便の1本前だ。33番搭乗口から乗って定刻より早く出発した。外は闇なので,ひたすら映画を見始めるが,睡魔には勝てずウトウトしているうちに羽田空港に到着。定刻より6分早く着いたので,電車は1本早くなり,途中駅のJR川崎駅発も23時32分に乗れた。それでも最寄駅には0時過ぎになる。第6ラウンドはこれで終了。結局1泊3日で2往復した第5・第6ラウンドだった。 ダイヤモンド会員になるための必要ポイント(12月31日まで)は1520ポイントになった。来週の沖縄行で達成することがほぼ確実となった。4年連続5回目である。【2020/12/19(土) 午前 7:30】 |
↓66番を降りてすぐにある国内線乗り継ぎ口

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