北村エリア再訪4~ソウル144
▼北村(プチョン)は西の正宮,景福宮(キョンボックン)と東の離宮,昌徳宮(チャンドックン)に挟まれているため,朝鮮王朝時代から宮廷役人や,上流階級の両班(ヤンバン)などが住んでいた場所だ。今でも韓屋造りの立派な家が少なくない。北村で韓屋は500軒ほどと言われている。だいぶん上がって来て,下界が見えるようになってきた。遠くには南山(ナムサン)や鐘路(チョンノ)のビル街が見える。急坂に見える坂道だが,思ったほど辛い坂道ではない。ただし,坂の頂上周辺は,道幅がかなり狭くなるので,車はすれ違いに困るだろう。韓屋は駐車スペースの取れない造りのため,この辺りは路上駐車が普通である。【2020/5/30(土) 午前 8:00】 |
↓このエリアの頂上付近まで上がってきた

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