幌加内町をひたすら南下する。景色は残雪のある山と新緑が延々と続き,対向車はなく,人影はゼロ。それもそのはずで,東京23区より広い面積に1400人しか住んでいない。人口密度は全国の自治体で3番目に低く,1.8人/㎢だ。幌加内町の中心部の北10㎞ほどに位置する道の駅「森と湖の里ほろかない」に着いた。車はあるものの,人影は見当たらない。物産館はシーズン前だからか閉まっていた。もう一つの建物,せいわ温泉「ルオント」に行ってみた。温泉は営業中だったが時間がないので,ロビー手前にあるレストラン「そばの里」に入って,日本一の幌加内そばを食べることになった。幌加内町はそばの作付面積・収穫量が日本一の町だから,そばを食べないわけにはいかない。これで幌加内町の3つの日本一を攻略したことになる。あと2つは日本一の人造湖の朱鞠内湖,日本最寒気温記録地の母子里で,どちらもすでに訪ねてきた。【2020/7/25(土) 午前 8:00】 |
↓国道275号線沿いは残雪のある山と新緑が続く

↓道の駅にある温泉施設

↓温泉施設のフロントでようやく人を発見(人を見るのは2時間ぶり)

↓日本一の幌加内そばが販売されている

↓幌加内そばの里大使らしい

↓温泉施設にあるそばレストラン

↓これが幌加内そば

↓物産館は閉まっていた

↓旭川に向かってさらに南下

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