ハノイのエンターテイメント~ハノイ2 - Yukky's ワールドウォッチング
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ハノイのエンターテイメント~ハノイ2

category - ハノイ
2006/ 03/ 25
                 

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水上人形劇のシアターはホアンキエム湖のほとりにある。公演は毎日夕方からだが,チケット売り場は朝8時から開いていると聞いて(旅行ガイドブックにもそう書いてある)8時に訪れた。しかし,商売っ気のない社会主義国の適当で曖昧なところだろうか,窓口には人の姿はなく,窓を叩けど,大声で呼べど,シーンと静まりかえっている。あきらめかけた8時15分にようやく,奥から係員が出てきて売り出しが始まった。ファーストクラスが4万ドン(1万ドン=約70円,2005年8現在),セカンドクラスがその半分なので,迷わずファーストクラスをゲット。夕方16時からの1回目の公演を選んだ。劇中挿入歌のCDと扇子のおまけつき。劇中挿入歌は耳に残る曲で,ベトナムを離れるまで頭から離れなかった。

時が過ぎ,15時45分に劇場着(写真1番目)。韓国の団体,個人やグループの西洋人が圧倒的で,日本人はたぶん皆無に等しかったであろう。日本ではホーチミン人気が高く,ハノイを訪れる日本人はゴールデンウィークでも割と少ない。街を歩いていてもまず日本人にはお目にかからなかった。まして行き帰りの飛行機が日本発着ではなかったので,余計に日本人とは縁がなかった。

話を戻し,シアターの座席番号A8は,一番前の列のちょうど真ん中で,2メートル前で人形劇が行われる。このシアター内の特等席に座ったので,ふと後ろを振り返ったときの後方の西洋人のうらめしい顔が忘れられない。左方に楽器演奏者と語り手が十数人控え(写真2番目),中央には池が。水上人形劇というからには,人形を操る物は水に潜っているのかと思いきや,奥の幕の後ろで下半身だけ水に浸かり,人形にくくりつけた長い棒のようなものを遠くから操作しているのであった(写真3~4番目)。1000年以上も続くといわれている人形劇に,最初は日本の雅楽や能などの荘厳さをイメージしていたが,大衆向けの娯楽劇だとわかった。

いい席で見たければ,旅行業者に頼まずに,朝一番チケットオフィスを訪ねることをお勧めする。それから,写真・ビデオはともに撮影禁止と書いてある旅行ガイドブックも多いが,社会主義国には珍しくサービス精神旺盛で,撮ることは暗黙の了解らしい。皆,フラッシュでバシバシ撮っていたが,望遠レンズを使っても後方の席ではなかなかアップでは撮れないはず。【2006/3/25(土) 午後 11:56】

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