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三峡老街へ2~新北21
category - 新北
2018/
09/
29台鐵鶯歌駅の北口には,タクシーの1台くらいは必ず停まっているので,三峡に行くには問題ない。しばし駅近辺を見た後,停車していたタクシーに乗って三峡に向かう。現在,鶯歌は新北市鶯歌區,三峡は新北市三峡區。以前は行政的に別だったのが,同じ市内ということになる。建國路を西に走り,左折後文化路を南下,三鶯大橋を渡ると三峡區に入る。そして中山路を1.5kmほど直進すると,民權街に到達する。民權街と長福街が交差する辺りでタクシーを降りた。台鐵鶯歌駅からは15分ほどだ。【2018/9/29(土)午後1:10】 |
↓鶯歌駅北口のロータリー
直進すると三角湧老街(三峡老街)だが,左折する長福街に入り,すぐ近くにある清水祖師廟に参る。三峡は牛の角の形をしたクロワッサンのような形のパン(牛角パン)が有名で,そこかしこに販売する店がある。店先に牛の置物まである販売店を横目で見ながら,清水祖師廟の境内に入ってみた。17世紀に創建されたものの,2度損壊し,現在の建物は1947年から再建されているもの。「~ている」という現在進行形は,未だに完成していないことを指している。芸術性が高く,絵になる寺院だが,先を急がねばならない。合掌。 |
↓三角湧老街(三峡老街)
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