台湾のモスバーガー~台北177
台北日本のカフェやファーストフードチェーンの台湾への出店が続いている。ドトールコーヒーは以前入店して,メニューの多さに驚いたが,モスバーガーはどうか?MRT板南線・中和新蘆線忠孝新生駅の2番出口横にあるモスバーガーは1階だけの細長い造りだ。注文カウンターは2つあり,雰囲気は日本と全く同じだが,向かって右が予約なし,左が予約有り,と分けている。もちろん予約客がいなければ,左のカウンターで注文してもよい。日本語を話す店員もいる。最初,アイスコーヒーのみを注文したが,台湾のモスのハンバーガーの肉はすべてニュージーランド産というのをトレーのチラシで知って,追加でライスバーガーを頼んだ。日本で輸入牛肉と言えば,狂牛病の余韻が残るアメリカ産が多く(絶対買わないし,吉野家など米国産を使っている店は利用しないが),他には比較的リーズナブルなOGビーフ(オーストラリア産)しか入ってきていない。ニュージーランド牛は,日本と違い牧草で育てられているので(日本は主に飼料),高タンパクで,アミノ酸の一種であるタウリンも豊富に含まれている。さらに日本の穀物肥育牛より,鉄分やビタミンB12等も多く含まれ,理想的な肉になっているので,ぜひ食べてみたかった。1つ食べただけでどうということもないのだが。今度は本場ニュージーランドで牛肉に挑戦することが当面の目標だ。【2018/8/25(土) 午後 0:57】 |
↓忠孝新生駅2番出口

- 関連記事
-
-
古亭で小籠包~台北180 2019/06/15
-
MRT龍山寺駅の福州胡椒餅~台北179 2019/02/02
-
11月下旬の台湾北部は肌寒い~台北178 2018/12/01
-
台湾のモスバーガー~台北177 2018/08/25
-
バリ島の次は台北~台北176 2018/08/15
-
士林夜市ぶらっと歩き5(最終回)~台北175 2018/07/28
-
士林夜市ぶらっと歩き4~台北174 2018/07/21
-
コメント