韓国で食べた初料理
▼ソウルについて真っ先に食べたのは,ロッテ百貨店内にあるレストランで「プルコギ」だった。それに「真露」をつけて,味わった。「プルコギ」も「真露」も初めて口に入れるものだったが,抵抗もなく食べることができた。当時は韓国料理と言えば焼肉だったが,プルコギは甘いたれを絡めて焼くので,珍しい料理だった。メインを注文するとおかずが無料で付いてくるというシステムも日本にないもので,初体験だった。【2018/1/27(土) 午後 6:43】 |
↓「プルコギ」とおかず,真露

翌日,スキーをしようとホテルで用具をレンタルし,ベアーズタウン(郊外のスキー場)に向かったのだが,雨交じりの雪で,降雪も少なく,スキーは諦め,帰る途中の農村の食堂で「冷麺」を食べることになった。冬に「冷麺」というのは日本ではあり得ない話だが,韓国のように暖房が整っていて,むしろ暑いほどの室内では「冷麺」が合っている。盛岡冷麺のように噛み切るために麺と格闘する冷麺とは異なり,食べやすかった。 |
↓ソウル郊外の農村で食べた「冷麺」

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