シティーツアー最初の訪問地は?!~スウォン3
スウォン(水原)ネットで予約したバウチャーを見せ代金を支払い,バスで出発。日本人は2~3割,欧米の人も若干いたが,残りは韓国人。ガイドが付き,アナウンスはするがほとんど韓国語。聞かなくても何とかなるツアーであるが。コースは,水原駅観光案内所→解憂斎(ヘウゼ)→華西門(ファソムン)経由→華城行宮(ファソンヘングン)→長安門(チャンアンムン)経由→華虹門(ファフンムン)、訪花隨柳亭(バンファスリュジョン)→錬武台(ヨンムデ)→水原華城博物館(スウォンファソンパンムルグァン) で解散となる。【2017/6/10(土)午後8:03】 |
↓シティーツアーのバス

最初の訪問地は,珍スポット「解憂斎(ヘウゼ)」という建物。水原(スウォン)市の元市長,沈載徳(シム・ジェドク)氏は,生まれた場所が母親の実家の便所ということから,便所に愛着を感じ,韓国のトイレの美化に尽力し,ついには便器型の自宅を作ってしまった。その自宅をトイレ博物館として公開した場所が解憂斎(ヘウゼ)である。建物全体が便器の形をしており,屋内外にトイレに関した様々な展示があり,水原観光に来た人にはいい悪いは別としてインパクトがある。屋外展示と併せて,ヘウゼ・トイレ文化公園となっている。 |
↓最初はトイレ博物館「解憂斎(ヘウゼ)」

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